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【断捨離】大物を捨てたら意外な効果が出た話

やってみた
この記事は約2分で読めます。

詩恭です。
実は片付けが大の苦手なんですが、以前、断捨離にチャレンジしてみました。

断捨離にチャレンジした話
詩恭です。 「片付けられない人」「掃除が苦手な人」っていますよね。 部屋中がモノであふれている人です。 あなたの周りにはそんな人、いませんか? 実は私自身がそんな人間です。 そんな私でも、断捨離しようと決意し、実行したことがあるんですよ。 ...

そして第2弾を先日決行しました。

そうしたら、明らかな変化があったんですよ。

雲が晴れるかのごとく、今まで心の中でうやむやにしてきたものが、驚くほどはっきり見えるようになったんです。

目次(この記事には広告リンクが含まれている場合があります)

愛着を断ち切る

今回捨てたのは以下3つ。

・食器棚
・本棚
・ソファー

食器棚、本棚は今ある家具の最古参でした。
何せ学生の頃から使ってましたので(^_^;)

ソファーは前のマンションに住み始めた時に買ったものなので、10年近く使っていたかと思います。

この3つ、すべて大きい家具なので、部屋の中でもかなりのスペースを占拠していました(本棚だけは少し小さかったですが)。
しかも長く使っていたので、それなりに情もあったと思います。

ですが、その情は「愛着」だと感じたんですね。
「愛着」が決して悪いとは思えませんが、少なくとも今の私を幸せにするものではない、と判断し、愛着を断ち切ることを決めました。

なくてもいいものだった

そうして少しだけガランとした部屋になりました。

結果として、今まであったものは「なくてもいいもの」だったと気付きました。
身近に代わりになるものがあったんです。

食器は収納場所がシンクの下に変わっただけ。
座る場所には、これまで隅に追いやられていたクッションが置かれました。
残りの本は、以前から使っていたカラーボックスに移し、コンパクトになりました。

空間を無駄にしていたのか…と実感しました。

心がクリアになってきた

そして、私の心にも変化が。

具体的に言いますと、言いたいことは言わないと!という気持ちがかなり強くなってきました。

実は先日も、流せずにいた気持ちを人に電話越しに伝えてみました。
関係がギクシャクしても仕方ない、という開き直りも多少ありました(^_^;)
が、結果的に相手の受け取り方を決めつけていただけだった、という嬉しい学びがありました。

モノも心も断捨離

モノだけでなく、自分の中の「何か」を捨てることにもなる、のが素晴らしいですね。

現在も何かを捨てたくなってきています。
一応、ぼんやり決めているものもありますが…

モノも心も、思い切って捨てることで、何かを得ることができます。
あなたも挑戦してみてはいかがですか?

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