詩恭です。
予定はきっちりと決めない方がいい、と普段から考えているんですが、それがいい方向へ行くこともあれば、そうでないこともあります。
ただ自己規律がしっかりしていれば、決めないこともいいことなのかもしれません。
ですが私はよく「忘れてしまう」ので、きっちり決めた方がいいのかも、と最近になって感じました。
予定を変更してでも、重要かつ嬉しいことには乗っかった方がいい。
バンコクでそんなことを実感いたしました。
前回の記事はこちら
当たり前をやれてない
翌日もトレーニングは続きます。
またも一部抜粋します。
「楽しいからビジネスをやる」
「結果を追わず、過程を楽しむ」
「背骨がない人にひとはついていかない」
「天才は人のミスから学ぶ」
「『私がワクワクすること』をやる」
短期間での結果を求めてしまいがちな私には、なかなか痛い言葉でした。
そして痛感したのは、【当たり前をやれてない】ということ。
誰しもが通る【当たり前】にも、私自身がまだ到達できていないように感じました。
自分は楽しんでいるか?背骨はあるか?
思わず自問してしまいましたが、答えはとても曖昧でした。
この問いにはっきりと答えを返せる私でありたいですね。
40人以上でランチ
お昼時になり、会場近くのレストランへ。
今日は総勢40名以上でのランチです。
メニューのごく一部だけですが、とても豪華でしたよ。
いま普段はまず会うことのない方々と話せて、楽しい時間でした。
もちろん、全員とは話せてません。というか40人以上と話すのは無理です。
さらなる気付き
この日のクライマックスは、最後の最後。
「いなくなったことは悲しいけど、怒ってはいない」という一言でした。
私より先にビジネスを始めた人。後から始めた人。
多くの仲間が参入しては去っていきました。
私より優秀なはずのあの人も、気付いたらいなくなっていたし。
以下、かっこ内は心の声
(そうか、私は今でも悲しいと思っているのか。もう意味ないのに)
かろうじて私は生き残ってはきたものの、いなくなった人をいつまでも悲しんで、自分にまとわりつかせて離れなくしていた、という事実に気付きました。
気付いたら、もう涙が止まりません。
自分の足を引っ張っていたのは他でもない自分自身だった、と気付いてしまったので。
(これから先に進むために、亡霊は振り払おう)
泣くと案外スッキリするもので、胸のつかえが取れたかのように感じました。
サプライズと決意
さて、イベント自体はつつがなく終了。
帰国すべく空港に向かう仲間を見送りつつ、ホテルに帰ろうかと歩いていたら、突然の朗報が。
【超大物】とばったり出くわし、会場外での食事会に誘われたというのです。
まさにサプライズ。断る理由はなく、急遽指定の会場に向かいました。
オープンカフェならぬ、オープンレストランといった雰囲気でした。
こんなところまであったりして。
中はカラオケボックスでした(笑)まる見えですけど。
食事会直前
その後、いろいろありすぎて夢のようでした。
途中で自己紹介と一言、という時に、半ば無謀に思えるある決意を述べさせていただきました。
根拠はまったくありませんが、なぜか自信はついてしまったので。
もちろん、そのためには協力も必要です。
思考は現実化する。強いイメージを持ってやっていきます。
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