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旅日記(2019.3.8〜2019.3.12)②人生初、深夜便に乗る@3.8・羽田〜クアラルンプール

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詩恭です。

LCC(Low Cost Carrier)が増えて、海外へ行く費用面でのハードルがかなり下がったように感じています。
ただ、コストが下がるからといって、全部プラスになるわけでもない、というのが今回の教訓になりました。

前回の記事はこちら↓

旅日記(2019.3.8〜2019.3.12)①久々の国内線@3.8・名古屋〜羽田
ブロガー兼旅人、詩恭です。さて、告知通り、時間は短めですが旅に出てました。告知内ではブログ更新、とも書いていましたが、設定をミスし更新まで至りませんでした…すみません。帰国しひと息ついた今だから考えることも含め、今回も旅日記を書いていきます...

目次(この記事には広告リンクが含まれている場合があります)

ど忘れ事案発生

セントレアを発ち約1時間。
羽田空港に到着しました。

旅程上、ここは経由地。
荷物を受け取ったものの、およそ2時間15分後には、クアラルンプールに向けて飛び立ちます。

とりあえず肩への負担も考えて、早めにチェックインしようとカウンターへ。
順番が回ってきて、パスポートもチェックされて、意気揚々と荷物を預けようとしたその時…

「受託の手続きがされていませんね」

なぬ?

「機内持ち込みの荷物の重量は7キロまでなので、減らしていただいて持ち込むか」(←無理)
「預けるなら別料金なので、受託手数料として10000円いただきますが

(´;ω;`)

乗る予定の飛行機、航空会社はエアアジア(LCC)なので、荷物を預けるには別料金がかかります。
Expediaからの予約なら、「受託手数料込み」の航空券を選択できるんですが…実は今回はExpediaからの予約ではなかった(『Kiwi.com』というサイトからの予約)ので、事前予約が必要だったわけです。

すっかり忘れていたので、横のカウンターで10000円支払いました。

スタートから間抜けすぎる…

ですが、とりあえず身軽にはなれたので、フライト時間までうろつくことにしました。

リフレッシュしてみた

事前にどんな施設があるのか調べていたところ、シャワー(有料)があると知り一人歓喜していた私。

できればサッパリして旅立ちたい!という気持ちもあったのでうってつけの情報でした。

チェックイン後、さっそく行ってみたら…かなりの順番待ちでした。
考えることは皆一緒なんですね(^_^;)


待っている間、空港内をうろついてみましたが、夜なので施設はほとんど閉まっていました。
開いていたのはシャワールームの隣のスタバ?くらい。
そこもほぼ満席でしたけどね。

どうにか順番がまわってきて、ほっとしつつシャワー使用。
心身ともにリフレッシュして、旅立ちに向けてテンションも上がりました!

…搭乗ゲートまでが結構遠く、時間的にあやうく間に合わなくなるところではありましたが、無事飛行機に乗れました。

乗ってみた…けど

深夜便にはじめて乗ってみたわけですが、ほぼ満席だったのにまず驚きました。
正直、もっと少ないのかな?と勝手に想像していたんですが。

夜だし、少しでも眠れるよう、それなりに対策は立てていきました。

乾燥対策としてちょっと特別なマスクも買いましたし。

毛布等のサービスはないので、なるべく暖かい格好を心がけました。
昨年から使っている万能な枕も、今回また活躍してくれましたし。

ただ、リクライニングをあまり倒せなかったこともあってか、ぐっすり眠れはしなかったですね。
前のシートとの間隔も狭かったですし、機内も完全消灯ではなかったですし。
眠る→(首の痛みで)目が覚める→ちょっと体勢を変える→眠る→目が覚める…のくり返しでした。

窓側のシートだったので、トイレに行きたくならないように、水分もなるべく取らないようにしてました。
もちろん良いことではないんですが。

はじめての深夜便でしたが、時間的なメリット(早朝に到着できる)は確かにありますが、身体的にはデメリットも結構あるなと感じました。

おそらく身体が休まらない状態で、クアラルンプールに到着しました。時刻は早朝6:20。
頭がすっきりしないまま、マレーシアの地に降り立ちました。

コメント

  1. […] […]

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