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【移動】旅日記①出発からトラブル@6/27(2019.6.27〜7.1)

旅・移動
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詩恭です。

また旅に出てしまいました。
こっそり続けているビジネス絡みで。

今回はトラブル続出でしたが、
なんと、私に原因があったものは一つもありませんでした。

まあ、だからこそ鍛えられる部分はありましたが。

写真とともに、旅の全容と感じたことを伝えていきます!

出発から予定変更

出発当日、名古屋は朝から雨でした。
激しい雨ではなく、強弱あれどずっと降っている感じでしたね。

そのため、朝からこんなメールが来てました。


その時点では「遅れてるんだ…まあ仕方ないかな。それにしてもわざわざこんなメールくれるなんて親切だな」くらいにしか思っていませんでした。

当日は出勤時にスーツケースを駅のコインロッカーへ→職場へ(仕事は午後半休)→会社を出たらスーツケース回収→ミュースカイで中部国際空港へ、という流れで進行。

途中で起こった「パスポート忘れた疑惑」も勘違いで解消。

そして空港でチェックインしようとカウンターへ移動したら…

開口一番、別便の提案をされましたw

聞けば、雨の影響で飛行機が遅延しており、このままだと乗り継ぎの時間に間に合わないとのこと。
当初の予定では中部〜香港〜クアラルンプール(深夜0時25分到着予定)というルートでしたが、

用意してくれた別便は
中部〜成田〜クアラルンプール

しかも現地到着予定は朝4時5分て…

ま じ かw

ただ、それが最短だということで、あまり迷わず承諾。
いきなり出落ちな出発となりました。

中部国際空港を探索してみた

ホテルにも遅れる連絡をして、とりあえずひと安心。

出発まで思わぬ時間ができてしまったので、構内を散策。



物産展やってたようですが、終了してましたw

そして出発間際と成田到着直後、なぜかプロペラを撮る私。雨のしずくがすごいな。

成田探索。そして感じたこと

そんなこんなで二度めの成田。
最初は本当に立ち寄っただけなので、今回は少し周ってみようと思いました。

成田に立ち寄ったのはこの時↓


美しい和傘。ほしいなと思いました。


リフレクソロジーの中国語訳が面白かったwいや、間違ってはないけど。

成田での夕食はなぜかたこ焼きw
天つゆとおろしで食べてみました。意外と合う。

周ってみて感じたのは、セントレアはまだ日本人が多かったですが、成田は明らかに日本人より外国人が多く、歴史の差はあれどいかにも国際空港だなあと思いました。

搭乗ゲートに行くまでも面白かったですし。




あと人のことはまったく言えませんが、カメラやスマホで動画を撮っている方も明らかに多かったです。

やはり思い出が価値になる時代になってきているなと実感しました。

そしてクアラルンプールへ。

相変わらず天候は不安定で、フライト中は何度も揺れるし…

でも、こんな中でも安全に、快適に運んでくれる乗務員の皆さんに感謝でした。

寒いくらいの機内で、クッションと毛布はありがたかった(;_;)

機内食もツッコミどころはあれど、美味しくいただきました。
(さっき、たこ焼き食べたよね?)

でも、やはりぐっすりとは眠れず。うとうとしては起きて、を繰り返してました。
そして予定より30分ほど早く、クアラルンプール国際空港到着。

早朝ならではのお悩みタイム

ほぼ無人の入国審査を終え、どうやってホテルに向かおうか頭を回転させました。
ちなみに、空港から市街地までは、45キロほどあるそうです。
タクシーを拾おうかとも考えましたが、まだ暗いですし、相変わらずぼったくりぽいのしかおらず(´・ω・`)

徒歩はまずありえない。

空港で仮眠、も考えましたが、なんとなくネットで探っていたら…空港から市内の中心・KLセントラル駅まで行ける特急があるとわかりました。

今までの旅で、電車移動の経験はありません。どこに連れて行かれるのか、乗ったとしても本当に合っているのかわからないからです。
ですが、行き先がはっきりわかっているなら安心!
そこならGrabも使えるだろう!と考えてさっそく地下へ向かいました。

KLセントラル駅→やっと宿へ

切符は窓口と、その近くの箱のような機械で買えます。

窓口はRM55(55リンギット=1375円〜1650円。ちなみに1リンギット=25円〜30円)ですが、機械だとRM49(1225円〜1470円)とちょっとお得。

ただし、機械はクレジットカードかデビットカードしか使えません。
私は窓口で買いました(機械のことはあとで知りました)。

ホームはAとBがありAは空港からKLセントラル駅まで直行の特急、Bは各駅停車の電車のホームです。
ただし、到着時間は一緒のようですが。

私は特急で移動。

ガラガラの席に座り、次の移動を考えてネットで調べていると、KLセントラル駅では行き先ごとに決まった料金でタクシーを配車してくれるサービスがあることがわかりました。
しかも24時間体制!
これならなんとかなると期待しつつ、駅に到着。この間30分弱。

やはり人はいません。

そしてネットの情報通り、配車サービスのカウンター発見!
ホテル名を伝えると、すぐに配車してくれました。
プラスで深夜割増料金(RM10)をとられましたが、それも仕方ないと切り替えて乗車。

30分かからずにホテルに到着しました。
ようやくチェックインして(海外であるあるの観光税を支払いました。ちなみにRM40)、部屋でひと息。

シャワーを浴びたら目も冴えてしまい、明日(もう今日ですが)出かける準備を整えながら、残る数日間に思いを馳せました。

横になったら起き上がれない。
そう考えたので、ひたすらベッドに座って時間を過ごしました。
無駄すぎたなw

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