詩恭です。
旅の楽しみは人それぞれですが、主に「食、名所、アクティビティ」が中心かと思います。
今回はアクティビティ以外はかなり堪能してきました。
写真とともにご紹介します!
海外であわや迷子に
日が昇ってからは、前もって集合することになっていたカフェへ。
Grab(アジアではメジャーな配車サービスアプリ)で店名を指定して移動します。
その後、乗るたびに「Chinese?」とか「Korean?」と聞かれる
↓
都度「Japanese!」と答える
↓
そう聞いた時の良い反応、までが様式美かと感じるほどでした(^_^;)
指定の場所に到着し、降りてみたものの、問題発生。
店が見当たらないw
googleMapを開いてしばらく彷徨いました。
この旅、初の迷子です。
近くにこんなのがあったのはすぐわかったんですけどね。
これ、小学生くらいの時に見たぞw
そしてやっと目的地到着。
さっきの日本語の看板の店の隣でした。
中はとても良い雰囲気。
注文はスタバ式。
飲み物や小さい食べ物はレジ横で待ち、大きめのものはテーブルまでは運んでくれます。
私はヨーグルトがけのグラノーラを注文。(実は何気に人生初グラノーラ)
近況報告やここまでの旅程での笑い話(トラブルは話の良いネタになりましたw)も交え、穏やかに、和やかに仲間との時間を過ごしました。
偶然発見!映えスポット
昼近くになり、目的に従って別行動を取ることに。
パラパラ去っていく中、その場に残されたのは、私含め4人。
何かプランがあるか聞くと、2人はあるにはあるが時間が早すぎるとのこと。
1人はまったくのノープラン。
そして私は、ベタに観光名所【ペトロナスツインタワー】に行きたいと伝えました。
そこでプランをすり合わせた結果、ランチ→ツインタワー→2人のプラン、という流れでいくことになりました。
ランチの場所まで歩こう、となり、ひたすら後ろをついていく私。
途中で面白そうなところを撮りまくり(皆、思い思いに写真や動画撮ってました)。
なんと、偶然にも映えスポット発見!
当然のように撮りまくりw
いわゆる落書きのような感じですが、日本ではここまでのはまずないですよね。
とってもアートな空間でした。
ゆるい空気感だと、良い感じの空間も勝手に生まれるのかな?と思いました。
クアラルンプールで中華を食べた日本人
さて、ランチで考えていた店はどうやら休みだった模様w
東南アジアならではのスコールも降ってきたため、最終的には中華の店へGrabで移動しました。
私の飲み物はマレーシアの国民的飲料、【100PLUS】をチョイス。
炭酸入りの清涼飲料水、という感じです。案外イケますよ。
そしてマレーシアで中華に舌鼓。
しかも、あとで気付いたんですが、ほとんどが切り分けられてました。
ありがたいですね。こういうさり気ない気遣いができるようになりたい!
少人数なせいか話も弾み、お腹も心も満たされました。
店を出たらスコールもやんでました!
観光名所に行ったよ!
さっそく私の目的地、ペトロナスツインタワーへ移動。
タワーはクアラルンプールの中心地にあります。
なんとなく想像はできたんですが、やはり交通量が多く、車がなかなか止まれない。
(まるで名古屋駅周辺じゃないか、いや、まだロータリーとかで止まれるだけあっちのがマシか)と勝手に考えてました(^_^;)
ロータリーで渋滞にハマりつつようやく降り立ってみたら、想像以上の高さでした。
クアラルンプールの観光名所、ペトロナスツインタワー。
高すぎて首が痛くなります。 pic.twitter.com/egiex7anPu— 詩恭@お喜楽自遊なおもろいこと好きブロガー (@sikyou_kotokoto) June 28, 2019
さすがは名所、いるのは観光客ばかり。
皆こぞってスマホやカメラ構えてます。
うーむ、うまく撮れた写真がほぼない(^_^;)
正直、こういうベタな場所は大好きです。
人が行かなさそうな場所にあえて行くのもいいですが、もし説明するならわかりやすさも必要かなと思うので。
一応、中にも入ってみましたが、高島屋とそんなに雰囲気変わらないかも?と感じました。
ここはサクッと通過して、さて移動…とGrabを呼んだものの、
今度は止まる場所がないw
路駐が多すぎてうまく合流できず、やっと乗れたと思ったら、
またロータリー方面へw
そこしか通れない、とあとでわかったんですが、その時は唖然となりました。
人生初のアフタヌーンティー体験、しかし
そして最後の目的地へ。
これまでとはずいぶん違う、敷居の高そうなホテルです。
ココのカフェ。
Tシャツに上着、ハーフパンツというお気楽な格好の私、ドレスコードを心配しましたが、どうやら大丈夫だった模様。
そして堪能するのは、アフタヌーンティー。
女の端くれとして憧れた三段のアレが目の前に。
ティーセットもオシャレです。
(ネットの画像で見たことある!!!)
静かに興奮しておりました…途中までは。
正直、すぐに気付きました。
かなりお腹いっぱいのままだったので、軽食が胃を圧迫することに(^_^;)
おそらく、紅茶と軽食をいただきながら、のんびりおしゃべりを楽しむのが本来の姿なんでしょう。
もちろん場を楽しむことはできましたが、本来の楽しみ方にはちょっと遠かったな。
ただ、いいこともあったんですよ。
ココでティータイムを設けたおかげで、ディナー要らずになりましたw
夜はバーになるのか、ピアノの準備が。
(ドラムもあとから出てきましたが、写真取り忘れました)
しかもよく見ると奥にはボトルがズラッと並んだカウンターが。
高そうだけど、一度夜も来てみたい!と思ってしまいました。
最後はホテルに戻る時にGrabがなかなか来ないと思ったら、
実は4車線の道路の反対側で待っていた、というオチもあり(最終的にUターンして来てくれた)。
かなり濃い一日となりました。
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