詩恭です。
「自分にとってベストな環境」って、どういうものだと思いますか?
あるいは、そのことについて考えたことはありますか?
案外、考えてみても明確な答えは出ないのではないでしょうか。
中には、「与えられた環境の中でベストをつくせばいい」という意見もあるでしょう。
ですが、与えられた環境の中では、どれだけベストを尽くしても自分に返ってくるものはごくわずか…という可能性が高くなります。
ならば、自分にとってベストな環境を自分でつくってしまえばいい!と短絡的に考えました。
自分に合った環境、「見つける」のは案外難しい。
では、「作って」みるのはどうだろう?ちょっと早いけど、来年の目標はこれにしようかな(^^)
— 詩恭@お喜楽自遊なおもろいこと好きブロガー (@sikyou_kotokoto) November 27, 2018
まずは己を知る
で、どうやってつくるのか?
そのためには、自分を知る必要があります。
案外、自分のことは自分でもわかっていないことが多いんですよね。
「私は何が好きで、何が嫌いなのか?」
「私はどんなことができて、どんなことができないのか?」
「得意なこと、苦手なことは?」
徹底的に自己分析してみました。
頭の中で考えるだけでは曖昧になるかも、と感じたので、紙に書き出したりもしてみました。
また、以前登録した「リクナビNEXT」の「グッドポイント診断」で、自分の強みを診断したので、それも参考にすることにしました。
転職以外に、こんな風に使う日がくるとはまったく思いませんでしたがw
自分の強みを知ることは、自分の持っている武器を知ることでもあります。
武器がまったくない人は決していないので、己を知ることは大切です。
弱いところをカバーできるように
また、自分の苦手なところ=弱いところってなんだろう?と考えてみた結果、
・壊滅的に朝が弱い
・知らない人と話す
この2点が特にダメだとわかりましたw
朝が弱い→遅刻の可能性高くなる、が十分あり得るので、これを避けるには…
家の近くで働けばいい!という答えが出てきました。
そんなわけで、はたらこねっとで条件に合うような仕事を探してみたりもしました。
中心部から遠いところに住んでいるので、「仕事あるのかな?」と思いつつ検索してみましたが、意外にあってびっくりしました。
ベストな環境は個々で違う
当たり前ではあるんですが、何がその人にとって合っているのか?は、個々で違います。
だからこそ与えられた環境では、フルに実力を発揮できない可能性があるんです。
なので、追求しましょう。
私自身も、「自分にとってベストな環境づくり」をはじめたばかりです。
必ずできる、と確信しています。
コメント