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「自分と向き合う」=「自分を知る」

考えてみた
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詩恭です。

あなたは自分のこと、どれくらい知ってますか?

「自分のこと?わかってるに決まってるじゃんw」と、思う人もいるでしょう。
実はその考え自体、思い込みかもしれませんよ

自分と向き合うことをしなければ、自分を知るなんてできませんから。

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自分を客観的に理解する

では、冒頭の質問をもう少し具体的にしてみます。

あなたはどんなこと(もの)が好きで、どんなこと(もの)が嫌いですか?
その理由は何ですか?
あなたができること、できないことは何ですか?
あなたがやりたいこと、やりたくないことは何ですか?
あなたの弱点は何ですか?
それを補うためにできること(できそうなこと)を考えていますか?

…他にもありそうですが、この辺りで。

自分を知る。
一言だと簡単そうに聞こえますが、意外と難しいものです。

自分自身と対話し、向き合わないと、自分のことであっても客観的に理解できないんですよ。
つまり、「なんとなく」や「ふんわり」では本当に理解したとは言えないんです。

理解したつもりになるのは可能ですが。

自分を知るには

そうは言っても、私自身も私のすべてを理解できているとは言えません。
8割くらいは理解できていますが、自分の特徴や考え方のくせを把握しているにすぎません。
これからも変わっていくかもしれない「性質」(主に考え方)については、把握せず、変化を楽しんでいくのがいいと考えています。

変化していくことは悪いことではないです。
むしろそうしていかなければ、楽しいことも起こらないですし、自分を知ることもできないと考えています。

もちろん、嫌なことやつらいこともこの先起こり得ます。
それもまた、自分と向き合う機会になるんですよ。
そして、新たに自分の一側面を知って、より理解が深まっていくわけです。

変化=成長

私も以前は変化を望まない人間でした。
ですが、様々なことが自分に降りかかり、その中で私自身を知っていった経緯があります。
なので今は、起こった原因については反省しつつも、それをウジウジといつまでも後悔し続けるのは止められるようになりました。

それもまた、私自身のいい意味での変化であり、成長なんです。

自分と向き合うことは、怖いことではありませんよ。
自分を知れば、可能性や方向性もうっすらと見えてきます。
人はいくつになっても成長できます。
新たな年を迎える前に、内面から動いていきましょう!

コメント

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