スポンサーリンク

ストレスは自分を見つめ直すきっかけになる

自己啓発系
この記事は約2分で読めます。

アラフォーおばさんの詩恭です。

 

どんな人でも、多かれ少なかれ【ストレス】を感じていると思います。
ストレスというとどうしても悪い面しか浮かばないですが、
実はいい側面もあるんです。

それは、【自分自身を知る】ことにつながるんです。

目次(この記事には広告リンクが含まれている場合があります)

ストレス=苦手なこと

「何をストレスに感じるか」は、人によって違います。

例えば「資料を作ること」。
Aさんには多大なストレスですが、
Bさんにはそうでもなかったり。

「会議等で大勢の前で発表すること」。
Bさんには耐え切れないほどのことでも、
Aさんはむしろ得意なことであったり。

ストレスの内容で、自分の苦手な分野が見えてきます。
時には、自分自身も知らなかった自分の一面が見えてくることもあります。
そこに目を向けず、克服しようとするからストレスは深刻化するんです

つらくてもストレスとは「向き合う」べき

「苦手を克服しようとするな」と言いたいわけではありません。
得意なことや苦痛でないことをなるべくしていけばいいんです

上の例で言えば、Bさんが資料を作り、Aさんが発表するという役割にすれば
スムーズに事が運ぶと思いませんか?

もちろん、打ち合わせは必要になってくると思いますが、
「より良いもの」を作り上げるための【意見交換】はどこでも必要だと感じます。

可能な限り、ストレスとはとことん「向き合う」べきだと思います。
場合によってはつらい気持ちにもなるでしょうが、
自分を知るためには大切な内容になってきます。

自分の苦手なこと、弱い部分を認めることが重要なんです。
そうして、その裏返しとなる【得意なこと】や
【強い部分】を見つけ出すことが自信につながります。

…偉そうに書いていますが、まあ、私自身も見つけ出している最中ではあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました