アラフォーおばさんの詩恭です。
どんな人でも、多かれ少なかれ【ストレス】を感じていると思います。
ストレスというとどうしても悪い面しか浮かばないですが、
実はいい側面もあるんです。
それは、【自分自身を知る】ことにつながるんです。
ストレス=苦手なこと
「何をストレスに感じるか」は、人によって違います。
例えば「資料を作ること」。
Aさんには多大なストレスですが、
Bさんにはそうでもなかったり。
「会議等で大勢の前で発表すること」。
Bさんには耐え切れないほどのことでも、
Aさんはむしろ得意なことであったり。
ストレスの内容で、自分の苦手な分野が見えてきます。
時には、自分自身も知らなかった自分の一面が見えてくることもあります。
そこに目を向けず、克服しようとするからストレスは深刻化するんです。
つらくてもストレスとは「向き合う」べき
「苦手を克服しようとするな」と言いたいわけではありません。
得意なことや苦痛でないことをなるべくしていけばいいんです。
上の例で言えば、Bさんが資料を作り、Aさんが発表するという役割にすれば
スムーズに事が運ぶと思いませんか?
もちろん、打ち合わせは必要になってくると思いますが、
「より良いもの」を作り上げるための【意見交換】はどこでも必要だと感じます。
可能な限り、ストレスとはとことん「向き合う」べきだと思います。
場合によってはつらい気持ちにもなるでしょうが、
自分を知るためには大切な内容になってきます。
自分の苦手なこと、弱い部分を認めることが重要なんです。
そうして、その裏返しとなる【得意なこと】や
【強い部分】を見つけ出すことが自信につながります。
…偉そうに書いていますが、まあ、私自身も見つけ出している最中ではあります。
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