詩恭です。
貧富の差や格差など、二極化の波は日本にも入ってきていますよね。
今後、日本でも純粋な能力差でかなりの二極化が進んでいきそうですし。
さて、どうやらスピリチュアル界隈では、2020年3月20日が二極化の境界線になるようです。
いったい何が起こるんでしょうか?
スピリチュアルにはまったく詳しくないですが、大切なのは「自分の人生を生きていく!」と決意してスタートすることのようです。
二極化、じわじわきてる
あれこれ言われていることを私なりにまとめました。
- 2020年3月20日を境にゲート?がじょじょに閉じていく
- 2021年12月21日(冬至)にゲートが完全に閉じる
- 現在はアセンション(次元上昇)のエネルギーがゲートから流れているが、ゲートが閉まるとそれがなくなる
- その後、自分の人生を軽やかに生きていける人、そうでない人とに二極化が進んでいく
- だから、不安や恐れを手放していこう!
次元を上げる、というのがわかりにくいですが、要は「いい気分で自分の人生を生きていく!」と決意することなんでしょう。
不安や恐れは私にもあなたにも、どんな人にもつきものではあります。
ただ、それを少しずつでも手放していけば、確かに軽やかで豊かな人生を歩んでいけるでしょう。
その部分には共感します。
そして、すでに自分の人生を生きている人はこの世の中にたくさんいます。
一方で、そうと気付かないまま他人の視線に縛られた人生を歩んでいる人も、たくさんいます。
もうじわじわと二極化は進んでいますが、2020年3月20日を境に、さらに進んでいくということなんでしょう。
二極化が進むとどうなるの?
先にお伝えした通り、【自分の人生を生きていける人】と【そうでない人】とに二極化が進んでいくとして、では具体的に何がどうなるのか? 気になりますよね。
あくまで予測にはなりますが、格差がいままで以上に浮き彫りになると考えます。
「上級国民」という言葉に代表されるように、これまであいまいにされてきた格差がはっきりわかるようになってきました。
そしてお金や車など、目に見える所有できるモノの価値は下がり、代わりに思い出や技術など、目に見えないが共有できるモノの価値が上がっている昨今。
今後は自分の人生を楽しんで生きながら、多くの人と共有できるモノをたくさん持っている人が、上級国民と呼ばれていくのではないでしょうか?
そういう人にお金も集まっていき、目に見える形でも豊かになっていくのでは、と思います。
一方で、目に見える所有にこだわり続ける人も残るとも考えているんですが、そういう人は自分の人生ではなく、他人の視線に縛られた人生を生きることになるのではないでしょうか?
そこに格差が生まれてくると考えます。
あなたが【自分の人生を生きていける人】か、【そうでない人】のどちらになりたいかはさておき、よりわかりやすく格差は生まれてくるでしょう。
二極化が進むと生きやすくなっていく?
二極化が進む=価値観や常識の変化、とも言えるかもしれません。
だとしたら、こんな人には生きやすい世の中になっていくと予測しています。
- 「社会不適合者」かのように言われてきた人
- 出る杭として打たれてきた人
- 没頭でき熱く語れるくらいの趣味のある人
- 秀でた特技のある人
- 経験値の高い人
逆に、「みんなと一緒」に重きを置いてきた人や、趣味のない人にはとても生きづらくなっていく可能性が高いです。
なぜなら、自分の人生を生きるスタートラインにも立てていないわけですから。
その解決策としては、好きなことを仕事にする、まではいかなくとも、せめて何か夢中になれるものを見つけて、幸せを感じられるようになっていくことではないかと。
夢中になれるものは何でもいいんです。
昔好きだったことを掘り起こしてみてもいいかもしれません。
二極化の波に飲まれ、悪い方向に進んでいかないように、動く時がきたのだと感じています。
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