スポンサーリンク

引越しを考えてる人へ、最近引越したので知っておくべきことを伝えます

やってみた
この記事は約5分で読めます。

先日、引越しを終えた詩恭です。

気が早いかもしれませんが、年が明ければ、進学、就職等で環境が変わる方も多くなりますよね。

ひょっとしたら、もう動いている方もいるかもしれません。

今回は一人暮らしの方が引越しするにあたって、私が実際やったこと、そして知っておいたほうがいいことについてまとめます。

この記事は
・引越ししたいなあ…なんとなく考えているあなた
・引越しが決まったけど、何から手をつけていいかわからないあなた

にお送りします。

引越しに最低限必要なものはコレ

ざっくりですが、最低限必要なものはこちらです↓

  1. 住みたい場所の周辺情報
  2. 実際に必要な分のお金
  3. キッチンペーパー(笑)
  4. 荷造りのための計画

引越し先の周辺の情報を収集しよう

引越しで最初に必要なものは、(当然といえば当然ですが)情報です。

賃貸物件の空室情報ももちろんそうですが、もっと重要なのは住みたい場所の周辺情報です。

例えば「名古屋市の栄にある○○に住みたい!」と考えた時に

⇒そこの交通の便は?

⇒コンビニが遠いなど、暮らすのに不便でないか?

⇒(車を持っているなら)駐車場は近くにあるか?

⇒夜は静かか?

など、可能なら事前に知っておきたい情報はけっこうありますよね。

GoogleMapで擬似的に周囲を「見渡す」ことは可能ですし、賃貸物件を検索できるサイトにもある程度の周辺情報は載っていますが、やはり現地に行かないとわからないことは多いです。

現在住んでいる場所は、実は国道沿いなんですが、行ってみたら思いのほか車の音が気にならなかったんですよね。それが決め手になりました。

引越しにお金はつきもの。どう捻出するか?

次に必要なものは、これも当然ですが、やはりお金です。正直、避けて通れませんよね。

賃貸物件に住むなら契約時にある程度の金額も必要ですし、その後の引越しにも当然お金がかかります。

会社都合で引越すなら会社負担にもなるでしょうが、そうでないなら自分で捻出する必要がありますよね。

ギガバイトといったサイトで単発バイトや短期バイトを探し、計画的にお金を貯めるのも手ですが、不用品を売ってお金をつくる方法もあります。

片付け隊エコスマイリーという不用品の買取サイトを利用したり、book-station (ブックステーション)で本やDVDを売ったりしてもいいですね。荷物も減らせますし。

また、1番安い引越し会社を選ぶために、 複数社から見積もりを取るのはもう当たり前です。

正直、メールや電話の嵐になるというデメリットもあるんですが、コレは確実にやっておくべきですね。

あとは、お金に関しては引越し費用だけでなくプラスアルファで用意しておくといいです。

新生活がスタートすると、必要なものも出てきますので。

金額は人それぞれですが、引越し先で新しく買おうと考えているものをリストアップしておくと、見当がつけやすいですよ。

引越しの荷造りで実際やったこと

物件も決まり、引越し会社が決まれば、ダンボールやガムテープをその会社から無料でもらえることが多いので、いざ荷造り

その際に必要なのがキッチンペーパーです。

緩衝材、いわゆるプチプチではないの?と思われるかもしれません。

確かにプチプチがあれば困りませんが、割れ物を包むならキッチンペーパーでも代用できますし、ダンボールの隙間を埋めるのにも使えます。

というか、今回の引越しでそのことに気付いたんですけどねwおかげで大活躍でした。

あとは、ダンボールの底になる部分にガムテープを貼る時は、こんな貼り方がいいそうですよ。

ちょっと暗くてすみません。写真のとおりカタカナの「キ」の字になるよう実践してみたところ、確かに強度は上がったかな?と感じました。

わりと重いものを入れたあとで持ち上げても、箱が破れそうになることもなかったですし。

よく見るH貼り(真ん中と両端にガムテープを貼る)だと、強度はあまり高くないそうです。

荷造りの際、この貼り方を試していただければと思います。

引越しの荷造り・失敗談

引越しまでの日程によっては、平日も荷造りに時間をあてる必要があります。

生活しながら並行して箱に荷物を詰めていくのは、大変だと感じる方もいるでしょうが、そうしないと間に合わないこともあり得ます。

そうしたがゆえに起こった、私の過去の引越しでの失敗談を一つお伝えします。

過去の失敗談

「(すぐには)いらない」と判断したものをサクサクとダンボールに入れ、ガムテープで封をして荷造りをすすめていました。

その中に上着が何点かあったんですが、数日後に急に気温が下がって必要になったんです。

どうしようか迷いましたが、体調を崩すことを考慮して箱を開け、上着を取り出し、またガムテープで封をしました。

判断するのが早かったことが失敗の原因だったので、次回はもっと考えて荷造りしようと思ったできごとでした。

本当に箱詰めしていいのか、よく考えることが大切ですよね。

私は反省を踏まえて、今回、荷物を紙に書き出してリストアップし、順番を決めて荷造りしていきました。

以前の失敗を繰り返さなかったので、よい方法だと思います。

引越し後の環境の変化は楽しい

個人的には、常識的なことばかりかとは感じますが、少しでも参考にしていただければと思います。

環境の変化で自分の中に何かが生まれるかもしれません。

それを味わえるのも、引越しの醍醐味かもしれませんね。

コメント

  1. […] 0https://kotonoha-kotodama.com/moving/ […]

タイトルとURLをコピーしました