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【体験談】「非日常」を探したら毎日が楽しくなった話

やってみた
この記事は約3分で読めます。

詩恭です。
毎日、楽しく過ごしてますか?

「そんなわけないでしょ!」
「毎日がただつらい」
「あれもこれもやらなきゃで楽しいわけない」

そんな声も聞こえてきそうですね。
かくいう私も、そんな風に感じていたことがあったので、気持ちはわかります。

でも、あることをしてから楽しくなったんですよ。

それは何かというと、
「日常」の中に「非日常」を探すようにしたんですよね。
今回はそんな体験談をお話していきます。

あんなこともこんなこともやってみよう

私がやったのは、具体的にいうと
「月に一度、人生初体験をする」
ということです。

とんなことだったかというと…

行ったことがない場所に行ってみる、
食べたことがないものを食べてみる、
ひとり○○に挑戦する、などです。

もしかしたら、「え、そんなこと?」と思うかもしれません。
「もっとスケールの大きいものを『非日常』と呼ぶのでは?」と考える方もいるでしょう。
例えばこんなのとか。

それも理解できます。

ですが、そもそもやったことがないものは、すべて【自分の日常には存在しないもの】
つまりは【非日常的なもの】、と考えて差し支えないのでは?と思うんです。

しかも、日常に存在しないものなので、わりと意識しないと見つけられなかったりします。
現に、かなり苦労して人生初体験をひねり出したこともありますよ(^_^;)

それを自分へのミッションとして、日々過ごすようにしていました。

やってみてこうなった

それをし始めて変わった点があります。

よーく観察するようになった

同じルート、建物、風景など、固定されているものの中に違うものがないか、
またはその周りに何か見落としがあるのではないか、と考え、よく見るようになりました。

自分の気持ちに敏感になった

「私は何がしたいと考えているのか?」
「何を楽しみたいのか?」
ということが、わりと見つめやすくなりました。

チャレンジへのハードルがかなり下がった

なにせ未経験を経験しようとしているわけです。
ハードルを自ら下げようとしないと、挑めません。

コレは今も良い影響を与えていると思っています。

視点が明らかに変わった

「つまらない」と感じていた日常の中に、ほんの少しの楽しみがあるとわかると、一日たりとも同じ日は存在しないと考えるようになりました。
どんなことにでも楽しみは存在している、あとはそれを発見できるかどうかだ、と。

そしてどうなった?

そうなるとどうなるか。
なんとなく過ごすことができなくなります。
なぜなら、なんとなく過ごしていると、楽しみを見逃してしまう可能性があるからです。
「次はどんな非日常を体験しようか」と考えると、ワクワクしますよね。

現在は「人生初体験をする」ことを意識してやっていませんが、そろそろ再開しようかなと考えはじめています。
やっぱり、毎日をただなんとなく過ごすよりは、いきいきワクワクしていた方が面白いですからね。
それに心が若くなれば、見た目も多少は影響出ますからねw

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