詩恭です。
旅日記2回目、9/2の模様です。
なぜ横浜に行ったのか前回の記事に書いていますので、そちらも読んでくださいね。
2日の行き先は?
新横浜プリンスホテルから移動し、宿泊先の「新横浜コートホテル」へ。
プリンスホテルではなく、わざわざこちらに泊まることにしたのはなぜか?
それは、ホテルから徒歩5分圏内にある「新横浜ラーメン博物館」の【入場券+ミニラーメン2杯券付き】の宿泊プランがあったからです!
そう!2日の行き先は「新横浜ラーメン博物館」です!
オープン当初、テレビで紹介されているのを観た時から、「いつかここに行きたいな」と思っていました。
今回、横浜に行くことになり、場所も近そうだしせっかくだから行ってみよう!と寄り道感覚で決めました(笑)
初めて感じた「ワクワク」
さて。
ホテルに到着し早めに寝ようとしたものの、疲れているはずなのに眠くありません。
イベントの興奮が収まらないのか、ただ明日が楽しみなのか、よくわかりませんでしたが。
子供の頃、翌日が遠足や修学旅行で「ワクワクして眠れない」という経験をしたことがあるかもしれませんが、私はそれまで一度としてありませんでした。
今考えると、「遠足や修学旅行は学校の行事で、こなさなければいけないもの」と感じていた部分があります。クラスメイトや先生も一緒ですし、楽しいものではなかったんでしょう。
まさか大人になってから「ワクワクして眠れない」なんてことがあるとは、夢にも思いませんでした。
これも私の中で変化した部分なんだろう。
なんとなく嬉しかったです。
いざ、ラーメン博物館へ
そして翌朝。寝坊しました(笑)
当初考えていた「早めに朝食を食べて、空腹一歩手前くらいの状態でラーメンを食べる」プランは変更。朝食を少なめにすることにしました。
チェックアウトし、徒歩5分程度で現地到着。
出入口で入場券を渡して列に並び、「チャルメラ」の音と同時に入場!
前方でダッシュする人たち(「すみれ」目当てと後で知りました)を眺めつつ、初めてなので場内を見て回ることにしました。
ガイドブック。やはり海外からの観光客が多いんでしょうね。
「中華そば」が懐かしさを誘う。ちなみに入場口近くにありました。
ラーメンの世界では最も有名であろうこの方も優しい微笑みとともに。
過去が詰まった空間
あちこち回ってみて、感じました。
「ここには、2018年の今では感じられなくなったモノが詰まっている」
場内の雰囲気は、もろ昭和。
昭和後半生まれの私でさえも、なんだか郷愁を誘うものさえありましたから、人生の先輩たちからすれば、この空間にあるあらゆるものが懐かしく感じるはずです。
ラーメンを通し、置いてきてしまった「何か」を思い出せるかもしれません。
肝心のラーメンについては、次回。
おまけ
私と同世代の方ならわかるはずのあのシール。出店しているお店の店長(創業者)がズラリ。
コメント
[…] なお1本めはこちら。 […]
[…] 旅日記(2018.9.1~9.6)②-1 過去も現在も存在する場所@9/2・横浜詩恭です。 … […]