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「やりたくないことリスト」をつくってみた

やってみた
この記事は約2分で読めます。

やりたいことありすぎの詩恭です。

以前「やりたいことリスト」をつくろう、という声を聞いたことがあります。

どんなものか?と調べてみたところ、…確かにこれはいい!と感じました。
モチベーションも上がりますし、何よりワクワク感が半端ない。
達成した時の喜びもより大きいですね!

が。私はあえて逆をやってみることにしました。
つまりは「やりたくないことリスト」をつくってみたわけです。

今回、それを公開します!

つくってみてわかったことは、自分でも知らなかった自分の心が見えてきた、ということです。

やりたくないことリスト、その中身

さっそく内容を公開します。(2019/2/9時点)

・トリプルワーク
・必要でない早起き
・無意味な移動
・自分の意志で決めていないこと
・嫌いな人と接すること、話すこと
・まず否定から入る
・押し付ける、押し付けられる
・giveせずtakeしかしない
・学ばない、気付かない
・楽な格好ができない
・嫌な気持ちになる
・【時間】や【お金】にとらわれて本質を見失う
・人の目を気にして何もしない
・自由に生きられない
・過去に立ち止まり、現在や未来を見ない

わりと出てきましたね。
本当は、この倍くらいは出てくるかな?と考えていたんですが。

また思いついたら、追記していきます!

「やりたくないことリスト」をつくろうと思った理由

実は私、優先順位をつけるのが大の苦手なんです。
「やりたいことリスト」をつくると、「やりたい」気持ちが高まりすぎてしまい、あれもこれもすぐにやりたくなってしまうんですよね。
そこに優先順位をつけるのが難しいんですよ。全部1番になるので(笑)

そういう性質である、と承知しているからこそ、あえて逆をついてみることにしました。

見えてきた「内面」の重要性

改めて見返してみると、上の方は行動面ですが、下にいくほど内面に関わる内容になっていることに気付きました(途中に『楽な格好ができない』はあるものの)。

つまりは、
・行動面のように、自分でも目に見えてわかりやすいものはすぐに出てきやすい
・内面のように、わかりにくいものはすぐには出てこない
ということがわかります。

たとえ自分のことであっても、です。

重要だからこそ、直視して認めてしまった方がいいはずなのに、そうしたくないのかもしれません。
その辺りが人間の矛盾なのか、日本人的なのか(笑)

とにもかくにも、リスト内のことをやらないためにどうするか、前向きに考えていきます!

コメント

  1. […] 「やりたくないことリスト」をつくってみた […]

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