スポンサーリンク

知っておきたい。来たる『人生100年時代』に乗れるかはあなた次第。

健康
この記事は約6分で読めます。

詩恭(しきょう)です。

あなたは『人生100年時代』という言葉を聞いたコトがありますか?

ここ数年で耳にする機会が増えてきたように感じます。

医学の進歩や栄養、衛生面の改善により寿命が延びるために、人生設計の選択肢が多様化すると予想されています。

…されてはいるんですが、実はあなたには選択肢がほとんどなくなる可能性があるんですよ。

今回はなぜそう言えるのか、そして『人生100年時代』に乗れる可能性はあるのかについてお伝えしていきます。

この記事は
・『人生100年時代』って聞いたコトあるけどナニ?というあなた
・別に長生きしなくてもよくない?というあなた
・健康面に不安があるから何かしたいけど、何から手をつければいいか…と悩むあなた

にお送りします。

『人生100年時代』は実はまだ少し先

人生100年が当たり前になるのは、実際は30~40年後と予想されています。

とはいえ、いまからでも健康を意識して生きていくのはムダではありませんよね。

そのためには、健康寿命を意識した生活を送る必要があります。

健康寿命とは、ひと言でいえば日常生活を制限なく元気に動き回れる期間のコト。平均寿命とは当然差があります。

この差はつまり健康ではない期間=寝たきりだったり、介護や介助を必要としながら生きていく期間。

現在、平均寿命と健康寿命の差はこのようになっています。

平均寿命健康寿命
男性81.4172.149.27
女性87.4574.7912.66
“簡易生命表”(令和元年版)より

女性は男性より長生きする分、身体が不自由になっても生きていける期間も長くなっていますね。

男性は女性と比べれば短めになっていますが、それでも9年は不自由でも生きていけます。

長いのか短いのかはとらえ方次第ですが(私はまあまあ長いな、と感じますが…)、この期間が実際どれくらいになるかはあなたの行動次第。

喫煙や飲酒の度合い、運動、睡眠時間、そしてストレスの強弱。

このあたりが、あなたの命運を分けるでしょう。

いまからでもそのあたりに気をつける必要がありますよ。

定年なんて実質なくなる

現在、定年年齢は60歳ですが、希望すれば65歳まで継続して働けるようになっています。

それを背景に考えても、定年が65歳に義務化されるのはほぼ必至。

今後、寿命はもっと延びると予測できますし、人生100年時代に突入すれば定年がさらに延びる可能性もあります。

時間の経過とともに健康寿命も延び、平均寿命との差が縮まるのも十分あり得ますので、そうなれば実質定年なんて存在しないのと同じになりますよね。

「一生働き続ける」も現実的な話になります。

現代でもすでにいますよね?かなり高齢と思われるのに働いている方が。

それぞれの事情はあると思いますが、その姿があなたの未来の姿になるかもしれませんよ。

正直、そうなってからでは遅いんです。

スタートや挑戦に遅すぎるコトはありません

こういう話をすると、「いまからなんてもう遅すぎる」とか「その時考えればいい」という声もあがってきがちです。

が、それは思い込みであり、何も考えてなさすぎと言わざるを得ません。

自分の人生を少しでも良くする、良くしたい変えたいと思う気持ちに、早いも遅いもないんですよ。

その気持ちが芽生えた瞬間がスタートラインであり、挑戦の時です。

すぐにスタートが難しい状況であれば、はじめられるところから手を付けていきましょう。

たとえばタバコの本数を減らすとか、飲酒量を制限するとか。一定の時間に寝られるようにしたりとか、ストレッチをしてみるとか。

できるコトはいくらでもあるんです。

先の話すぎて見えにくい、という声もありそうですが、国も取り組みを開始しています。
まずはそこから調べてみるのもいいのではないでしょうか?
できるコトからはじめていけば、たとえ後発だとしても追いつける可能性はあるんですから。

知っておきたい『人生100年時代』の実態

医療技術の進化や、栄養状態や衛生状態が改善されている現代では、長生きが比較的当たり前になってきています。

その証拠に毎年発表されている平均寿命も、年々伸びています。

平均寿命更新、女性87.45歳 男性81.41歳
2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳となり、ともに過去最高を更新したことが31日、厚生労働省が発表した簡易生命表で分かった。前年に比べ、女性は0.13歳、男性は0.16歳延び、いずれも8年連続のプラスとなった。女性は5年連続で世界2位、男性は3年連続で3位だった。平均寿命は、今後死亡状況...

しかし、だからといって全員が長生きできるわけではありません。

平均寿命はそもそも“今年生まれた0歳の子がどれくらい生きられるか”を数値化したもの。

間違いなく0歳以上のあなたが、発表されている年齢まで生きていられるとは限りません。

厚生労働省が発表している“簡易生命表”(令和元年版)によると、各年齢の平均余命は以下のようになっています。

年齢男性女性
2061.7767.77
2556.9162.84
3052.0357.91
3547.1853.00
4042.3548.11
4537.5743.26
5032.8938.49
5528.3433.79
6023.9729.17

見た目にはなんの問題もなく見えるんですが、実はコレ、期待値です。

1年間、死亡率にまったく変動がないという想定でつくられているので、実際は変化するわけです。

そして60歳までの死亡率、男性の方は…

保険マンモス 各年齢までの死亡率

一方女性の方は…

まあこの程度だよね、と思われるかもしれませんね。

ですが、それがあなたに当てはまらないとはいえません。少なくともゼロではないんですから。

『いのちだいじに』はマジ大事

国民的ゲームのひとつといえる『ドラゴンクエスト』の中では、仲間キャラに対し戦闘時にさまざまな指示を設定するコトが可能です。

その指示のひとつに『いのちだいじに』があり、コレを選ぶと回復重視で戦ってくれます。

そして個人的にはゲームの世界だけでなく、現実世界でもこの指示を選ぶべきだと考えます。しかも最優先で。

もちろん、『ガンガンいこうぜ』や『バッチリがんばれ』あたりが最適な場合にはそちらでいいんですよ。

ただ、現実世界で生命より大切なものは存在しません。

戦闘で生命を落としても、『ドラゴンクエスト』の中では教会でお金を払って生き返らせるコトができますし、レベルが上がれば蘇生呪文ザオラルやザオリクで生き返らせるコトもできます。

しかし現実世界で生命を落とせば、生き返らせるコトは不可能です。

そのため真っ先に守るべきは身体であり、健康であると感じています。

もし『いのちだいじに』を優先しなかった場合、身体が動かなくなっても『ガンガンいこうぜ』や『バッチリがんばれ』を選ばざるを得なくなる可能性もあります。

追いつめられる前に、優先順位を見直してみましょう。

死亡率が低いのは、医学の進歩や日本の栄養、衛生面がかなり良いという面が大きく作用しています。
しかし、歳を取るまでにムチャしていたら若くてもダメージは大きいですし、蓄積していきますよね。
そのための『いのちだいじに』です。

『人生100年時代』の前に人生設計を考え直そう

先にお伝えしたとおり、『人生100年時代』が訪れるのはまだ先の話です。

しかし、だからといってそのまま何もせずにいるのではなく、健康的な生活を目指す方がいいのではないでしょうか?

いくら30年、40年先だといっても、時代の流れもそこに向かっていくのは間違いありません。

何もしないのは、意思に関係なく時代に置いていかれるのを選択しているのと同じですよ。

その時になったら考えるのではなく、先に考え、少しでも行動するコトが、あなたの助けになります。

この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました