詩恭です。
長かったGW、どのように過ごしましたか?
私にはGWというのは存在しませんでした。
毎日バイトしてました。
世間の連休が終わる頃、主体的に働かないと楽しくないということ、そして休息の重要性を再度学べました。
休息の重要性を訴えた過去記事↓
とりあえず長かった
これだけの長い休み、学生の時の長期休暇とは違って、やりたいことがないとどう過ごしていいかもわからなくなりそうですよね。
私は観光スポット(とある神社)と比較的近所の店でバイトしていたので、前者については忙しくなりそうだな、でも、後者はそうでもないのでは?と考えてました。
少なくとも元号が変わるまでは。
5月1日、改元初日はいわば令和元年の「元日」。
元日といえば初詣。
ということで、雨にも関わらず客足が絶えずありました。
それ以降も最終日以外はかなりの忙しさ。
そして後者の方も、毎日コンスタントに入り、そうでもないなどと考えていたことを恥じました…
とにかく長い労働の日々でした。
やらされているか、自分からやっているか
こういう決断をして、わかったことがあります。
主体的に動かないと何も楽しくない。
遊ぶように働くことが、労働の究極の型ではないか?と。
字面だけ見ると、何やら適当にやっているように見えるかもしれません。
でもそうではなく、労働を楽しいものにするには、自分自身の考え方や取り組み方ひとつではないか?と思うんです。
仕事を「やらされている」と感じれば、ただ苦しいだけ。
仕事を「自分からやっている」と感じれば、そこに面白さや楽しさが生まれます。
そこに、フリーランスか会社員か、などというくくりは関係ありません。
現に、私はただのバイト店員ですが、それでも最後の方は楽しさを感じながらやってました。
自分ができることを考えつつ全力でやる。ただ、それだけでいいのだと思います。
もちろん、身体は非常に疲れてましたし、腰も痛くなりましたけどね(^_^;)
店に都合の良い働き方はしない
仕事が楽しいから残業する、という人もいるようですが、私はそれはそれでいいと考えます。
楽しくていつまでもやっていたい!ということなら、むしろやってもらった方がありがたいんだと思いますし、生産性も上がるかもしれませんので。
が、私は正社員ではないので、決められた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮するにはどうするか?を考えて実践する方がいいと思っています。
なので、都合良くは働かないと決めてました。
どうしても残業が必要な場合はしますが、それ以外の時間は好きなことや面白そうなこと、身体を休めることに使いたいと考えてます。
それが前述の「最大のパフォーマンス」につながるなら、なおさらです。
そうすることが少なくとも自分には合っている、と期間中に学びました。
休息は必要ですが、10連休がなくても、案外、人は何とかなるものです。
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