詩恭です。
海外でよくあるのが「食べ物が合わない」という話です。
そもそも辛すぎる(甘すぎる、苦いなど)とか、硬くて食べられないとか、色味が強すぎて食欲をなくした(アメリカで見られるようなどぎつい色)、とか。
今回泊まったホテルには、それはそれは立派なレストランがいろいろあって、幸い上のようなことはありませんでした。
それなりに動き回ったので、程よくお腹もすきましたし。
ですが、それでも困ったことがありました。
食べ物がありすぎ、どれも美味しかったことです。
そして改めて感じたのは「食べ物が美味しいのは幸せだ」ということでした。
なお前回の記事はこちら
食べるどころじゃなかった
初日の夜、二日目の朝は、ホテル内の食堂(という規模ではなかったんですが、便宜上)で。
ここがすごかった。
写真で伝わりにくいかもしれませんが、用意されている量がハンパない上に、SNS映えする食材が多いんです(笑)
ビュッフェ形式だったんですが、写真撮りまくりで、食べ始めるまでに時間がかかりました。
そんな中、初日のディナーとして私が選んだのはこちら。
わかりやすく蟹の脚、と野菜です(笑)
テーブルにつくなり、私は周りに対し「何食べていいかわかりません」と発言してしまいました(笑)
それくらい量が膨大で、どんな趣向の人でも必ず何か食べれるものがある(と思われる)ラインナップでした。味も文句なし!
二日目の朝もほぼ同じラインナップ。
唯一困ったのは、時間が遅めだったせいか、テーブルが埋まっていて場所取りに苦労したことくらいですね。
探り合うと余る法則
二日目の昼は、円卓でのホテル特製コースメニューでした。
前菜からデザートまで、しっかりありましたよ~
魚もありました(若干閲覧注意)
こちらはチキンです。写真では見えないようにしてますが、実は頭もありました。
さすがに苦笑いしていました…
ちょっと見にくいですが、チャーハンです。
蓮の葉にくるまれています。
蓮の葉をめくってみると
デザートです。朝も見たような気がしますが、気のせいでしょう(笑)
10人程度で同じテーブルについていましたが、なんとなく遠慮し合うような、探り合うような空気もあり、美味しかったんですが結局少し余っていました。
あるある、といえばそれまでなんでしょうが。
絶品中華!
二日目の夜は、縁あって行動をともにしていた方(日本人)の提案により、ホテル内の中華レストランへ。
日本でも複数出店している有名なお店のようです。
ちなみに名古屋にも出店している模様。
実は食事の前、とあるアトラクション(激しく揺れる乗り物系)に参加し、若干気分が悪い状態での食事だったんですが、あまりの美味しさで気分もすっかりよくなりました(笑)
もともと中華は大好きなんですが、本当に美味しかったです。
幸せな気分にひたれました。
おまけ
食べ物とは関係ないんですが、ホテルには観覧車がありまして、そちらも乗ってきました。
夕焼けに照らされる街を見ながら観覧車という、最高のシチュエーションです。
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