詩恭です。
前回は乗り物に乗って熟睡、ということが難しい(というか無理)ことがわかり、今後の旅にも何らかの影響があるだろうな、と感じました。
今回は「寝れなかった」ことが、海外の地での体調や感情にどう影響するのか?がわかるかもしれない記事になって…いるかもしれません(笑)
前回の記事はこちら↓
今回の宿、到着
早朝にクアラルンプール到着。
入国検査も終わって、今回の宿にタクシーで向かいます。
タクシーで…といいますか、空港内を歩いていたら怪しげなおじさんに「タクシー要る?」と(ジェスチャー付きの)英語で話しかけられたんですが(^_^;)
良いタイミング!とすぐOKしたのはいいものの、宿の場所を伝えるのに悪戦苦闘。
事前にインストールしておいた【google翻訳アプリ】を使い、何とか正しい場所に連れていってもらえました。
今回の宿はホテルではなく、Airbnbのサイトで見つけたとあるアパートの一室。その中のベッドルームです(しかもシャワールームあり)。
ホスト(部屋を貸す側)とのルームシェアみたいな感じですね。
お部屋はこんな感じでした。
おしゃれな内装です。
借りたベッドルームはこんな感じ。(私の荷物が置いてありますが…)
気になるお値段ですが、3泊で5000円切ってます。
はっきり言って安すぎ\(^o^)/
早くも異変発生
ホストから鍵を受け取り、重い荷物を置いて身軽になって、さっそく今回の目的地へ。
マレーシアでは配車サービス「Grab」が使えますので、それを利用して向かいます。
実は車酔いするので、できれば乗りたくはないのが本音なんですが、そうは言っていられないので。
その時から感じはじめたのが、頭痛でした。
おそらく原因は寝不足。
以前から、睡眠が足りていない時はひどい頭痛に襲われるので、今回もそれだろうと。
しかも、いつも飲んでいる鎮痛剤を日本に忘れてしまったことに宿で気付いたため、もはやどうすることもできず。
最悪の状態ではありますが、何とか到着しました。
が、間違いなくテンションは最低でした。
ランチタイム
食欲もあまり感じないまま、ランチタイムへ。
ですが、外を歩いていると比較的鈍痛も和らぐような…気がしました。
ランチも色とりどり(赤多め)で目を引きますな。
食べたせいか、少し元気にはなれました。
夜には体調が上向く
途中で眠くなりつつも、何とか一日を乗り切りました。
ひと安心したら…だいぶ鈍痛が和らぐ始末。
なぜ日中にこうならないかなあ。
それもメンタル面が関係あるのかもしれない、と思いつつ、宿に戻ることに。
前回はアパートの住所で場所を伝えましたが、今回はアパート名で指定してGrabでタクシーを呼んだ所、あっさり伝わりました。
固有名詞は最初に知っておくべきだな、と感じました。
深夜便の影響は思った以上に大きかった。
とりあえず早めに寝よう。— 詩恭@お喜楽自遊なおもろいこと好きブロガー (@sikyou_kotokoto) March 9, 2019
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