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【衝撃】炭水化物をわずか1日絶った結果、身体と心に変化があった話

生活
この記事は約3分で読めます。

詩恭です。

先日、こんなツイートをしました。

何やら抽象的で意味深なことをつぶやいていますが…

今回はこのツイートの中の“私の身体に起きていたこと、そして恐ろしいまでの反動”について書いていきます。

我ながら愕然とさせられましたよ。

そして改めて、炭水化物はヤバいなと感じました。

炭水化物をほぼ摂らないとこうなった

1日の流れを文章として全部書いていくとダラダラしそうなので、箇条書きにしていきます。

起きてから

  • 翌日の昼食となるお弁当をつくり忘れたことに気付く
  • いつもなら朝食を食べるのに、食べずに家を出る(白湯だけ口にする)

午前

  • まるで頭が働かない。ぼーっとしている
  • 昨日までできていたことができない
  • イライラする
  • それでいて眠くない
  • 唯一、持参してきたお茶だけ口にする

なお、昼食はお弁当がないため、食堂のお蕎麦を食べました。

かなりお腹が空いていたので大盛りにしましたw

午後

  • 眠くはない、しかし頭は相変わらず働かない
  • 身体がだるすぎる
  • なぜか虚脱感がある
  • さらにイライラする
  • 途中から甘いものをドカ食いすることしか考えられなくなる

帰宅途中

  • コンビニに寄り、甘いものを次々カゴへ
  • 途中からポテチなどスナック系をカゴへ
  • カップ麺が無性に食べたくなる(しかもペヤング超大盛り…)
  • 家の炊飯器に白ご飯があることを思い出す
  • ふとカゴを見て、炭水化物しか入っていないことに気付いて愕然とする
  • 我に返り、本当に食べたいか自問自答する
  • 買いたいものだけ買ってコンビニを出る

そして帰宅

  • 半ば呆然としながら帰宅
  • 白ご飯をチャーハンにして一口食べた後、頭が働き、虚脱感がなくなったことに気付いてさらに愕然とする

以上です。

ここまでの流れで、私は「普段から炭水化物を摂りすぎているのは、他ならぬ私では?」と感じていました。

こんな記事を書いていながら。

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炭水化物=麻薬のようなものだと実感した

一番驚いたのは、“途中から甘いものをドカ食いすることしか考えられなく”なったことでした。

頭の中がありとあらゆるスイーツでいっぱいになり、それをすべて食べることしか求めていない。

いま冷静になってみると、コレって薬物中毒の離脱症状と大差がないのではないか、とまで考えてしまうんですよ。

そしてチャーハンを食べたら頭が働き、虚脱感がなくなったことについても。

我ながら怖かったです。

この記事の内容に近いことが、自分にも起こったわけなので。

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気を付けなければ、と思う反面、他人事のようにも感じてしまっていたので…改めて炭水化物は麻薬のようなもの、だと実感できました。

もちろん、エネルギーにもなるので一概に悪いとは言いません。

摂りすぎはよくない、ということです。

炭水化物とうまくつきあうしかない

とはいえ、食生活に炭水化物はもうどっぷりと入り込んでいます。

かなり意識しないと難しいでしょう。

しかも美味しいものは、たいていの場合炭水化物が多いです。

私の好きな麺類は炭水化物でしかないですしw

少しでも気にして、うまくつきあっていくしかないですね。

ヴィーガン等、極端な方向に走っていくのは私には合わないなと感じますので。

食生活に関しては「バランス良く」が一番ですよね。

また、新たな衝撃体験をしたら記事にしますw

コメント

  1. […] 【衝撃】炭水化物をわずか1日絶った結果、身体と心に変化があった話詩恭… […]

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