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【現在進行形】お盆休みに仕事したら捗って仕方ないんです

働き方
この記事は約4分で読めます。

詩恭です。

世間はお盆で、お休みだそうです。

が、私、今年はお盆休みにあえて出勤しています。

そうしたら、現在のところ、仕事が進みに進んでホクホクであります。

なぜこうなったのか?
それはおそらく、環境の要因が大きいのではないか?と考えています。
現時点で感じているメリットとデメリットも踏まえてまとめてみました。

そもそもお盆休みに出勤している理由

最初に言っておきたいのは、会社自体は交代での出勤であり、部署によってはお盆休みはフル(8/10から19まで)です。
しかも、私は派遣という立場もあってか、出勤の強制は一切ありませんでした。

じゃ、なんで出勤してるの? というと。

理由は仕事上でやることがあるのと、そもそもサービス業以外でお盆に仕事するって、どんな感じなんだろう?ちょっと体験してみたいなwなどと考えたからです。派遣なので出勤日数も気になるけど

で、実際にやってみたら…上記のとおり仕事が捗って仕方ありません。
余裕が生まれたのか、これまでどれだけ頭を使い、書類とにらめっこしても進まなかった業務が、一気に進みゴールに到達する有様。
他にもやりたい業務がありますが、コツコツ系なので、焦らず進めていく予定です。

実際やってみて感じたこと

ここまで二日間、出勤して業務を遂行してみて、感じたメリットとデメリットをあげていきます。
(あくまで個人の感想です)

メリット
電話やメールが激減→ストレス軽減

お休みなので、当然と言えば当然なんですが、電話やメールが少ない(もしくはゼロ)ことで、自覚できるくらいストレスが軽減されています。
何も感じていないつもりでしたが、地味にダメージがあったんですね…

静かなので集中できる

先述の項目とも関連していますが、電話があまり鳴らずメールもないため、静かなので業務に集中できる(せざるを得ない)のもいいですね。
一方で普段、どれだけの【ノイズ】にさらされてきたのか…と考えさせられる瞬間でもありましたが。

空間が広くなる(笑)

人がいないので、隣の机まで自分の机(スペース)かのように使えるのも地味にいいです。
今日は左右に思い切り広げてる方もいましたw

デメリット
進められない業務がある

上司の承認がないと進められない業務があるんですが、あいにく上司はお盆はフルでお休み。中断せざるを得ません。
まあ、これはわかっていたことなので、致し方ないですね。

その代わり、お盆明けは承認が山積みで上司の方がヤバイと思いますが…

出入口が開いてなかった

初日に出勤してみたら、いつも利用する正面の自動ドアが固く閉ざされていました。
一瞬パニックになりましたが、併設されている倉庫の方から回りこんで中に入り、事なきを得ましたw
その後も、外に出る時(お昼等)はそちらから出るようにしています。


こうみてくると、大きなデメリットはありませんね。
むしろ、ストレッサーが判明し、対処を考えることもできるのは、プラスでしかないといえます。

業務遂行には個人の能力だけでなく、環境も大きいんだなあと改めて感じました。

お盆て「平日」じゃなかった?

カレンダーをみると気付きますが、お盆って平日なんですよね。
お休みのところも多いのになぜ?と感じますが…。

お盆は、旧暦・新暦・月遅れいずれも、日本ではいずれも過去に祝祭日や国民の祝日になったことはないが、社会的慣習として、新暦8月15日前後は平日であっても休業する会社や、休暇を取得する人が目立つ。

 

この時期は、毎年4月末から5月初旬にかけての大型連休(ゴールデンウイーク)や年末年始(お正月休み)とともに、高速道路や公共交通機関(鉄道や高速バス、航空機)が大変混雑するため、帰省ラッシュと呼ばれるが、カレンダー上では(月曜日から金曜日に当たる日は)あくまでも通常の「平日」扱いであり、国民の祝日に関する法律(祝日法)に基づく「国民の祝日」とはみなされないため、官公庁、金融機関、証券市場などは通常通りの業務を行っており、一般企業でも「平日」という建前から、出勤する部門・従業員も見られる。

(Wikipediaより)

引用の最後…私のことを言うのはそこまでだ!

お盆休みは「社会的慣習」なんですね。しかも祝日とみなされないから平日、と。
カレンダー上では平日ですが、それは建前で、本当はしっかりとお休みなのが正しい姿と言えそうです。

 

お盆休みの出勤、案外悪くなかったので、来年もまたしようかなw
今後の働き方や環境つくりに、いい影響があるのは間違いありません。

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