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【withコロナ】今後の日本を悲観しなくていいと知った3つの理由

健康
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詩恭(しきょう)です。

ご存じのとおり、緊急事態宣言の延長が発令されました。

このブログ内でもコロナウイルス関連の記事はいくつかありますが、前回の記事で「緊急事態宣言の期限は延長する」と予測していたので、奇しくも当たったことになります。

【コロナ】自粛して浮き彫りになった「必要」と「不要」をまとめてみた
興味のあるもの、この先に必要なものについて発信しています。コロナウィルスによる自粛で、【必要】と【不要】とが浮き彫りになってきました。それらを簡単にまとめています。

それを踏まえて今後の日本を予想してみたら、悲観することはなかったので、それをまとめていきます。

いまだけでもつらいのに、この先なんて考えられない…悲観しなくていいってどういうこと?

コロナウィルス収束は長期で取り組む問題なので、先のことももう考える時にきてます。
いままでの常識で考えるから暗くなってしまうわけで、これからやってくる未来をベースに考えれば、そう心配することはありませんよ。

×コロナ完全収束 〇コロナとともに。新しい生活様式が新常識をつくる

緊急事態宣言の延長と同時に、政府の専門家会議より「新しい生活様式」の提言がありました。

コレは感染拡大を長期的に防ぐためのもので、具体的にどうすればいいのかが提示されています。

下にリンクと全文を貼っておきますね。

「新しい生活様式」とは 専門家会議が具体例示す 新型コロナ | NHKニュース
【NHK】新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が4日、新たな提言を出し、新たに確認される感染者数は着実に減少に…

あなたは「え、いまさらこんなこと?」と感じたかもしれませんね。

コレを見る限り、いままで実践してきた個人や会社ではもう当たり前の内容なんですよね。

もう少し細かい点、たとえば娯楽や食事にまで具体例が示されているのは感心しましたが。

コレ自体はここまで細かく説明しないと理解できない、実践できない層向けの行動基準が提示されているのかなと思いました。

そして、コレをベースにした合理的な新しい常識ができていくのではないでしょうか?

  • 会食は基本なし。やむを得ない場合はお酌厳禁。
  • マスク着用はマナーの基本のキ。おしゃれ系マスクが流行。
  • 電子決済、クレジットカード決済、デビットカード決済が原則。現金は基本対応しない。
  • 名刺交換が対面とかありえないw
  • コアタイム(労働の最低時間。10時~14時など)さえ守ればOKで、時差出勤、在宅勤務奨励。

上にあげたものはあくまでも予想ですが、特にマスクは着用必須になると考えてます。

なんせ、誰が感染しているのか、そして自分が感染しているのかもわからない状況ですから。

うつらないため、またうつさないための常識として必要になるでしょう。

東京都の小池知事も、いつもかわいらしい柄のマスクを着用してますよね。

どうやら都知事のご近所さんが手作りして差し入れされているとか。

このような見栄えのするマスクや、おなじみの使い捨てマスクも、これからは必須アイテムになるでしょうか。

コロナ対応した「やり方」により、人と人との交流はより活発になっていく

あなたはひょっとしたら「え、逆じゃね?」と思ったかもしれません。

ですが、実際のところ、どうですか?

直接会わなくてもLINEのビデオ通話やzoomといったツールで、顔を合わせることは可能です。

「WEB呑み会」なんてのもありますよね?

要はただの宅呑みを友達同士でやっている、ということでしかないんでしょうが、変に気を遣いすぎず、リラックスしながらできるのは良いですよね。

こういう家にいて直接会わなくても人と簡単につながる経験をすると、人と交流できる幅が広がります。

インターネットを使えば、世界とも簡単につながれますから、最低限のマナーと語学力さえあれば海外にも知り合いをつくれます。

人と人との交流は、形を変えながらもさらに活発になるでしょう。

コロナウィルスはまた流行する。でも、インフルエンザ並みの存在になる

たとえいま収束しても、コロナウィルスはまた流行します。

なぜなら感染症といわれる病は、現代でも完全に収束したとはいえないからです。

結核や百日咳、エイズ、インフルエンザなどはいまでもパンデミックにならないだけで、しっかり残っています。

特にインフルエンザは毎年のように流行していますよね。

あなたも苦しい思いをしたことがあるのではないでしょうか?

それと同様に、コロナウィルスも一度収束してもまた流行するでしょう

ですが、インフルエンザにはワクチンが存在し、対策もあるのと同様に、コロナウィルスのワクチン開発も日々進められています。

さっそく特効薬の認可も急ピッチで進められているようですし。

「レムデシビル」特例承認の手続き開始 新型コロナに効果期待 | NHKニュース
【NHK】新型コロナウイルスへの治療効果が期待されている「レムデシビル」について、厚生労働省はアメリカで緊急的な使用が認められたこ…

もちろん、コロナウィルスが怖くないとまでは言いませんが、コロナウィルスもインフルエンザ並みの存在になり、かからない対策やかかった後の対応まで確立されれば、過剰に恐れる必要はなくなりますよね。

まとめ

  • 今後の日本には「新しい生活様式」をベースにした合理的な新しい常識が生まれる
  • 今後の日本では、インターネット回線を通じた人と人との交流がさらに活発になる
  • 後の日本や世界には、コロナウィルスの恐怖はあるものの、インフルエンザにあるようなワクチンが開発されていく。対策やかかった後の対応も確立されれば、過剰に恐れる必要はなくなる

コロナ後の日本は変化せざるを得ない。大切なのは【いま】と【この先】

コロナウィルスは感染拡大が続いており、まだ収束への道筋すら見えない状況です。

しかし、日本が変化の岐路にいるのは間違いありません。

その変化についていくためにも、いまやっていることを大切にしながら、この先やっていくこと(いきたいこと)を見据えて動いていくことが重要です。

信じる信じないはあなた次第ですが、悲観的な未来はありません。

むしろ日本は良くなっていきます。

コメント

  1. […] 【withコロナ】今後の日本を悲観しなくていいと知った3つの理由興味のあ… […]

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