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体調不良になって気付いた話

メンタルヘルス
この記事は約3分で読めます。

詩恭です。

どれだけ気をつけていても、誰でも体調を崩すことはありますよね。

先日、私も体調を崩しました。
先月も発熱しているので、わりと続いているんですが。

そんな中【食べないと体調が良い】と突然気付きました。
今回はそこにいたる経緯についてお話しします。

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体調不良は突然に

その日は特に変わりのない朝からスタート。
出勤していつも通りに仕事をはじめましたが、午前中から少々頭痛がし始めました。

何だろう?と感じつつ、昼休みに。
近くのコンビニで昼食を選んでいたら、「食べたくないなー」という気持ちがふとわきました。

それでも食べないともたない、と軽めのものを選んで食べました。

今から考えると、ここで無理に食べてしまったのがまずかったんだと実感しています。

仕事再開後、途端に頭痛がひどくなり、吐き気がしてきました。
そして運が悪いことに、いつも持っている鎮痛剤を家に置いてきていました…

帰宅も考えましたが、立って歩くだけでもかなりキツかったので、それもできず。
仕方なく職場内のひと部屋(体調不良時に横になれる部屋がある)で横になったものの、それでも体調は良くならず。
最終的にはトイレと執務室の往復になり、吐きながらなんとか仕事してました。

結局、定時少し前に会社を出て、帰宅後はとにかく横になっていました。
それで体調は良くなったんですが…ちょっとした変化に気付いたのは、翌日でした。

食べてないのに調子良い?

吐いたことで精神的にかなり消耗し、帰宅してからは何も食べずに横になっていました。
かろうじて、冷蔵庫に入っていた飲み物だけ口にした記憶があります。

そして翌朝。
普段より早めに目覚め、すっきりと気分良く起きました。
昨夜の消耗も嘘のように解消していて、体のだるさもなかったんです。

出勤してからもすっきり感が続いてました。

自分の体なのに、とても不思議でした。
夜は飲み物少々だけ、朝は白湯だけなのに、なぜあんなに目覚めが良く、調子も良いのか?

そこで悟ったんですよね。
【私は食べない(食べすぎない)方が調子が良い】のだと。

今まで、朝はあまり食べないので、昼はがっつり食べることが結構多かったんですが、少なくとも私の体にはそれは合わないんだと気付いたんです。

良い目覚めは快感

私は低血圧もあってか、朝が本当に苦手なんです。
良い気分で起きる、なんてこともまずなく。
アラームが鳴っても、すっきり目覚めることはまずありませんでした。

それも、空腹状態で眠るとすっきり目覚められるとわかり、いまや「いかに食べないか」を意識するようになりました(笑)

良い目覚め→体調も良い、というよりは、良い目覚め→気持ち良く一日を過ごせる、ということが快感になってきています。

そして、どうやら考え方や行動にも良い影響があるようで、さまざまな「コレやりたい欲求」が出てきています。

その一つとして、あることの充実をはかることにしました。
それはまた次回。

コメント

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