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断捨離にチャレンジした話

やってみた
この記事は約3分で読めます。

詩恭です。

「片付けられない人」「掃除が苦手な人」っていますよね。
部屋中がモノであふれている人です。
あなたの周りにはそんな人、いませんか?

実は私自身がそんな人間です。

そんな私でも、断捨離しようと決意し、実行したことがあるんですよ。
その時何をしたのかについて書いていきます。

目次(この記事には広告リンクが含まれている場合があります)

私の部屋にあったモノ

一人暮らしの私の部屋にあったモノ。
昔聞いていたCD、文庫本、ゲームソフト、雑誌の類が大半を占めていました。

何度か引っ越しも経験してますが、その際にも、その手のモノをすべて持って移動してました。

「手放す」という考えはなかったですね。その時は。
思い出がひとつひとつにあり、それも一緒に手放してしまうような気がしていたんです。

引越し業者さんが重そうにそれらが入った箱を運ぶのを、申し訳なく思いながら眺めていました。

手放す決意

今、住んでいる家(賃貸)にもそれらは置かれていました。

でも、ふと考えてみたんです。

CDも雑誌も、再度聞いたり読み返したりしていない。
文庫も、全部読み直しているわけでもない。
ゲームソフトも、何度もプレイするほどの時間もそうはない。

そう考えた時に、「あれ?これってモノとして持っておく必要あるの?」という疑問がわいてきました。

記憶の片隅にとどめておくのは自由ですし、さらに言うなら、もしまたモノとして触れたくなったら、再度買い直すことも十分可能だ、という事実にも気付いたんですね。

だから、手放そうと決意しました。

よし、売ってしまおう。

最初は普通に捨てようと考えていたんですが、今までの運んでいる様子からして、一人で運ぶには時間がかかりすぎると判断しました。

量はそれなりにあるので、「よし、売ってしまおう」とサクッと決断。

いろいろと買取サイトを探し、book-station (ブックステーション)を選択しました。

こちらは買取申し込み→買取資料が届くまでが実にスピーディー。
手元にダンボール・ガムテープがなくとも、申し込み時に希望すれば資料と一緒に届きます。
売りたいモノが多く、ダンボールが2個以上になりそうな場合は、着払い伝票を複数送ってもらうことも可能です。

いたれりつくせりですね。

荷造り後は佐川急便に集荷に来てもらいます。
その際に本人確認が必要になるので、公的証書(運転免許証、パスポート、写真付きマイナンバーカードなど)を必ず用意しておきましょう。

詰めに詰めて、荷物は3箱になりました。
佐川急便のドライバーさん、ありがとうございました。

査定もかなり早かったです。
私の場合は、集荷から2日後には買取金額がメールで届いていました。

さらに、申し込み時に査定金額を「自動承認」にしておいたので、金額が5%アップしてました!(初回のみ)

なおリピーターとして2回目以降利用で自動承認だと、10%アップという特典もあります。

次回も利用したいですね。

宅配買取ならブックステーション

残ったものは

今でもわが家に残っているのは文庫版の「BLACK JACK」全巻と「花の慶次」全巻です。

残した理由は、今後も読む可能性がありそうだと感じたから
実際、読み返すこともあります。

そして、処分したモノについて、思い出すことはあっても処分を後悔していないことに気付きました。
何となく心も軽くなりましたし。
思い出す、ということは【心の中には残っている】ということでもあるので、これでいいのだと感じています。

断捨離は心の整理でもあるんですね。
手放す勇気を持てば、新しい何かを手に入れることができることを学べました。

コメント

  1. […] 断捨離にチャレンジした話詩恭です。 「片付けられない人」「掃除が苦手… […]

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