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休息はとても大切だ。トリプルワーカーからの提言

働き方
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トリプルワークをはじめて半年以上経過。
これまでも何度となく「休みって大事だな」と感じてはきたものの、昨日、その重要性を改めて感じました。

その理由は【休息は人に余裕と活力を与える】からです。

そして、【人は当たり前を失ってはじめて、その重要性に気付く】ことも実感できました。

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実は、休みが苦痛だった

本当の話なんですが、私は休みが苦痛だと感じていた時期がありました。

理由は何をしていいかわからないからです。

今なら「休みなんだし、思いきり羽を伸ばそう」と考えられるんですが、
何もしなくていいことに戸惑いを感じながらも、結局ただボーッとして時間が過ぎていきました。

要は何もしなかったんですが、そこに罪悪感を感じたり。

【何もしない】ことは、実はとても大切です。
たとえ故意にでも空白を作り出すことで、そこから何かを生み出すことができるからです。

「生産性」という言葉をよく聞きますが、それを高めるためにも、休みは重要なんです。

無くして気付いたこと

と、偉そうに言いながら、私には休みらしい休みがほとんどありません。
ある目的のために、平日の本業の後と土日夕方、そして(基本)日曜の午前中、別に働いているからです。

自分で決めたこととはいえ、正直、なかなかきついです。

時給なので働いた分のお金を得られますが、休息の時間は決して長くありません。
せいぜい夜くらい。

短めの睡眠時間で、それでもなんとかやってきました。
昨日、ぽっかり空いた久々の暇な時間ができ、ふと自分を振り返って、気付いたことがあります。

それは【私は休みと一緒に余裕を無くした】ということです。

毎日何かにイライラし、誰かを罵倒したくなり、小さなことがストレスになってしまう。
綺麗な花を見ても何も感じない。
何をしていてもやる気がまるで起きない。
まったく意識していなかったんですが、そんな状態で過ごしていたことに気付き愕然としました

なんだか急に「これではいけない」と感じ、今後の身の振り方を考え始めました。

じきに「(今の私にとって)最良の決断」をします。

「頑張る」のは当たり前

「私は頑張っている」とは、実はまったく感じていません。

目的のためにやれることをやるのは当たり前だからです。

だいいち、社会人にもなって「私はこんなに頑張っているんだ」と言うのは、ちょっと違うのではないでしょうか?

自分のできる範囲で頑張るのは、当たり前ですよ。
何もせずに物事は成し得ません。

できないことを無理にやろうとするのは、うつの原因にもなりますし、やめた方がいいですが。

もちろん無理は禁物です。
「お前が言うな」ですけど。

 

コメント

  1. […] […]

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