詩恭です。
先日、こんなツイートをしました。
何やら抽象的で意味深なことをつぶやいていますが…
今回はこのツイートの中の“私の身体に起きていたこと、そして恐ろしいまでの反動”について書いていきます。
我ながら愕然とさせられましたよ。
そして改めて、炭水化物はヤバいなと感じました。
炭水化物をほぼ摂らないとこうなった
1日の流れを文章として全部書いていくとダラダラしそうなので、箇条書きにしていきます。
起きてから
- 翌日の昼食となるお弁当をつくり忘れたことに気付く
- いつもなら朝食を食べるのに、食べずに家を出る(白湯だけ口にする)
午前
- まるで頭が働かない。ぼーっとしている
- 昨日までできていたことができない
- イライラする
- それでいて眠くない
- 唯一、持参してきたお茶だけ口にする
なお、昼食はお弁当がないため、食堂のお蕎麦を食べました。
かなりお腹が空いていたので大盛りにしましたw
午後
- 眠くはない、しかし頭は相変わらず働かない
- 身体がだるすぎる
- なぜか虚脱感がある
- さらにイライラする
- 途中から甘いものをドカ食いすることしか考えられなくなる
帰宅途中
- コンビニに寄り、甘いものを次々カゴへ
- 途中からポテチなどスナック系をカゴへ
- カップ麺が無性に食べたくなる(しかもペヤング超大盛り…)
- 家の炊飯器に白ご飯があることを思い出す
- ふとカゴを見て、炭水化物しか入っていないことに気付いて愕然とする
- 我に返り、本当に食べたいか自問自答する
- 買いたいものだけ買ってコンビニを出る
そして帰宅
- 半ば呆然としながら帰宅
- 白ご飯をチャーハンにして一口食べた後、頭が働き、虚脱感がなくなったことに気付いてさらに愕然とする
以上です。
ここまでの流れで、私は「普段から炭水化物を摂りすぎているのは、他ならぬ私では?」と感じていました。
こんな記事を書いていながら。
炭水化物=麻薬のようなものだと実感した
一番驚いたのは、“途中から甘いものをドカ食いすることしか考えられなく”なったことでした。
頭の中がありとあらゆるスイーツでいっぱいになり、それをすべて食べることしか求めていない。
いま冷静になってみると、コレって薬物中毒の離脱症状と大差がないのではないか、とまで考えてしまうんですよ。
そしてチャーハンを食べたら頭が働き、虚脱感がなくなったことについても。
我ながら怖かったです。
この記事の内容に近いことが、自分にも起こったわけなので。
気を付けなければ、と思う反面、他人事のようにも感じてしまっていたので…改めて炭水化物は麻薬のようなもの、だと実感できました。
もちろん、エネルギーにもなるので一概に悪いとは言いません。
摂りすぎはよくない、ということです。
炭水化物とうまくつきあうしかない
とはいえ、食生活に炭水化物はもうどっぷりと入り込んでいます。
かなり意識しないと難しいでしょう。
しかも美味しいものは、たいていの場合炭水化物が多いです。
私の好きな麺類は炭水化物でしかないですしw
少しでも気にして、うまくつきあっていくしかないですね。
ヴィーガン等、極端な方向に走っていくのは私には合わないなと感じますので。
食生活に関しては「バランス良く」が一番ですよね。
また、新たな衝撃体験をしたら記事にしますw
コメント
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