行動の基準は人それぞれにあると思います。
私の基準はただ一つ。
「直感で面白そうか、そうでないか」
これだけです。
自分の中の「芽」
【興味を持つ】ということ自体、すでに自分の中に新しい何かが生まれつつあるわけです。
その新しい何か=【小さな芽】に気付き、あれこれと調べて関心を高め、芽を育てようとする人もいます。
一方で、小さな芽に気付かず(あるいは気付かないふりをして)、
何かしらの言い訳をして芽をつんでしまう人もやはりいます。
どちらの方が最初の一歩を踏み出しやすいかは明白です。
楽しもうとする姿勢も重要です。
どんなことでもそうですが、小さなことに楽しみを見出して動けば、
何かしらの学びや気付きがあります。
これもまた「芽」といえるでしょう。
途中で軌道修正してもいい
進んでいる途中で「何か違う」と感じることもあるかと思います。
そういう時は、止まるなり、別の道を探すなりして、軌道修正すればいいんです。
「せっかく始めたんだから」と、嫌々続ける必要はありません。
「違う」と感じた直感を信じて、一度立ち止まりましょう。
その後どうするかは、あなた自身の決断です。
物事を楽しむ
「面白い」「楽しい」はプラスの感情です。
どんな物事でも、プラスの感情を抱いて取り組めば、うまく運ぶことも増えてきます。
たとえ何か問題が起こったとしても、解決方法も浮かびやすくなりますよ。
私、実はダブルワーカー。
でも、自分が「面白い」と思うことにエネルギーを使う、という【私の生きる原点】ともいうべきことをすっかり忘れてしまってました。原点に戻ろう。そして、そのためにどう時間を使うか、考えよう。
— 詩恭@人生再生中アラフォーブロガー (@sikyou_kotokoto) 2018年6月18日
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