詩恭です。
図らずも3回に分けることになった、9/2編。
今回でようやくラストです。写真多めです。
前回、前々回も読むと、より面白く感じる、かも。
前回↓
前々回↓
銭湯があらわれた!
2杯のミニラーメンを食べて胃もすっかり満足してしまいましたが、まだ時間があったので場内を散策。
ふと目の前にあらわれたのれん。
くぐると「男湯」と「女湯」が…
「女湯」から入ってみたら右側にめちゃくちゃびびった。
壁の雰囲気とか鏡とか、銭湯に来た感じそのものですね。
今もこんな昔ながらの銭湯、あるんだろうか?
銭湯の壁といえばこれ
銭湯といえば、やはりこれですよね。
どれもこれも、色鮮やかで素晴らしいですね。
昭和の匂いを感じます。
給食を思い出した「あげパン」
銭湯を出てさらに進んでいくと、駄菓子屋さん発見。
マルカワガム、昔よく食べてたなあ…
思わずガムや諸々、買ってしまいました(特大のガムではなく、普通のサイズのを)。
こちらでは土日祝限定で「あげパン」を販売しています。
しかも、希望すればレンジで温めてもらえます!
残念なことに、お腹いっぱいの私は買うのを諦めましたが…
ちなみに、私の通っていた小学校では、パンは多くても週2回くらいだった記憶があります。
「コッペパン」ばかりで、「あげパン」はかなり少なかったような気がします。
私が給食で一番好きだったのは、年数回出てくる「コーヒー牛乳」でした。
牛乳瓶に粉を入れてかき混ぜて溶かすんですが、最初に少しだけ牛乳を飲んであふれるのを防ぐ、というコツも必要でしたね。
こんな時代もあった、と覚えておきたい
私自身は昭和の後半生まれ(昭和54年)なので、施設内にあるものを全部見たことがあるわけではありません。
正直「こんなのもあったんだ」と驚くようなものもありました。
ただ、見て頭に浮かんだのは【子供の頃の思い出】や【懐かしさ】ばかりでした。
ここに人の心をくすぐるものがあるのは間違いありません。
そしてこんな時代があったからこそ、現代がありますし、その先もあります。
それは忘れたくない、と思いました。
おまけ
地下から地上階(出入口付近)に戻る階段にありました。
コメント
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