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糖質制限にチャレンジした話

やってみた
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詩恭です。

以前、話題にもなった『糖質制限ダイエット』
私もチャレンジしてみたことがあります。

「危険ではないの?」
「難しくないの?」
「てか糖質ってそもそもナニ?」

という疑問がある方もいらっしゃるかもしれません。

さして難しくはないですが、勉強は必要です。

ただ、男性なら効果絶大!だと実感しています。
もちろん、女性がやってみても問題ありませんよ。

今回は糖質制限について、実体験と感想を書いていきます。

糖質は「炭水化物」のこと

そもそも「糖質」とは炭水化物のことです。
炭水化物は、「食物繊維」と「糖質」の二つから成り立っています。

炭水化物は、たんぱく質・脂質と並んで、三大栄養素の一つです。
どれもこれも、人体には必要なもの。
食物繊維はよくその必要性を取り上げられますので、ここでは割愛します。
糖質は脳や神経の活動のエネルギーになるので、やはり必要不可欠なものです。

では制限する必要なんてないのでは?と思われるかもしれません。

糖質、というより炭水化物は「太る原因」とされています。
現代の人間は、炭水化物を「摂りすぎ」ているので、太りやすくなっているんですよ。

また、糖質を制限すると血糖値の上昇が抑えられるので、糖が脂肪に吸収されるのを抑える効果もあります。
その分太りにくくなるわけです。

かといって「まったく摂らない」ということも不可能です。
なぜなら、野菜にも微量の炭水化物が含まれているので、決してゼロにはできないからです。

そのため、摂取量を抑えることが必要なんですね。

以下、参考にしたサイト↓
http://cp.glico.jp/powerpro/diet/entry06/

ゆるめにやってみた

私は実行に移す際、あまりガチガチでは続かないだろうと考えたので、ルールをゆるめにしてチャレンジしました。

・ご飯やパン、麺類はこれまでの半分くらいの量を食べる
・肉や魚は今までどおり、野菜をなるべく多めに食べる
・飲み物は基本的に水、お茶、ブラックコーヒー
・休日は糖質を気にせずに何でも食べる日にする

最後のルールが、個人的には一番大切だと感じています。
今までもダイエットをあれこれやってきましたが、ストレスなくできたことは実はほとんどありません(泣)

どんなことにも言えますが、ストレスを感じつつ続けることはまず不可能です。
できそうなところから始めてみるのが大切ですね。

こんなメリット・デメリットがあったよ!

そして、感じたメリットは以下の通りです。

昼間眠くならない(仕事が捗ります)
朝、早めに目覚める(準備も早くできていいことづくめ)
常識を疑えるようになった(地味に重要)
苦手だったブラックコーヒーが飲めるようになった(個人的に嬉しかったです)

一方、デメリットだと感じたのは以下の通りです。

思考能力が低下した(頭がボーッとすることがあった)
買い物に時間がかかる(ラベルで炭水化物の量を知る→買うまでに比較がかなり必要)
美味しいものは炭水化物だらけと知ってしまった(地味に絶望)

脳のエネルギーを制限することで、頭があれだけ「重い何か」に変わるとは…
仕事中にアメやガムを口にするのって、決して悪いことではないな、と思いました。

私は上司からのオススメもあり、ラムネを時々食べてます。
持続性がないのが弱点ではありますが(笑)

森永製菓 大粒ラムネ 41g×10袋

結果はどうなった?

結果としては、体重は数値上少々減りました…が、目に見えてわかるほどではありませんでした。
皮下脂肪がつきやすい女性向けとは言いにくいのかもしれません。

ですが、健康を考えるなら取り組むべきものだと感じました。

もう少しじっくり勉強して、より良い結果を得たいですね!

コメント

  1. […] 糖質制限にチャレンジした話詩恭です。 以前、話題にもなった『糖質制限… 2週間、同じことを続けられると習慣化するそうです。 […]

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