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「消耗させるもの」を知ろう

メンタルヘルス
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詩恭です。

人間にはどうしても【限界】があります。
私もあなたも、個人差はあれど必ずリミットがあります。

体力面にしろ、精神面にしろ。

猛暑だったこの夏、体力を削られないように、あるいは熱中症を防ぐために、様々なことをしたのではないでしょうか?

今後の精神面でのダメージを軽減、もしくは防ぐためにも、似たようなことをやった方がいいです。

なぜなら、精神面のダメージは身体にも影響を与えるからです。

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意識しないダメージこそ危険

私たちは日々、大小問わずさまざまなストレスにさらされています。

・上司や先輩、お客さんに理不尽に怒られた
・不注意からミスしてしまった
・どうでもいいことで嫌味を言われた
・時間がないのに、思わぬ場所で待つことになった

などなど。

とはいえ、こんな感じのわかりやすいストレスなら、比較的対処法も考えやすいのではないでしょうか。

問題なのは、むしろ小さなストレス
大抵は仕方ないか、ですまされてしまいがちなものです。
その時は何ともなくとも、積み重なれば大きいダメージとなるのです。

例えば、こういうものが挙げられます。

・ドアが閉まりにくい(開けにくい)
・夜中に隣(もしくは上下)の家の声や生活音が聞こえてくる
・夜中に車のエンジン音がする

…実は、私自身がまさに今、抱えている「小さなストレス」でもあります。
気にしなければいい、という意見もあるかとは思いますが、特に最初に関してはあれこれ対策してきたものの、改善らしい改善もなくきている現状もあります。
小さいからこそ気になる、ということで、今後も可能な限り対策を考え、実行していきます。

自分が消耗させられるものは、何か

話がそれました。

自分にとってのストレスの元、いわゆる「ストレッサー」を知るのは、とても重要な事です。

ストレッサーは自分を消耗させ、考え方や感情、ひいては体調にも影響を与えます。
可能であれば、紙に書き出すなり、PCならメモ帳、スマホならメモ機能に入力するなりして、ストレッサーを目に見える形にしておくとより良いですね。

大小を問わず、ストレスを放置してはいけません。
どんなことでも対策を立て、実行し、失敗したらまた考えて、実行。
この繰り返しで、消耗をできるだけ減らしていきましょう。

コメント

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