詩恭です。
読書は知識を深め、語彙力もつきますし、何より知らない世界を知ることができます。
「そんなこと言っても、読む時間がないよ」
「別に知らなくていいこともある」
「活字を見てると頭が痛くなる」
いろいろ声が聞こえてきそうですが、私はあえて言いたい。
「読書はスマホやタブレットさえあれば、手軽に簡単にできる時代になったんだ!」
すでにメジャーになった感はありますが、今回はKindleを使ってみた感想について書いていきます。
そもそもkindleって?
Amazon Kindle(アマゾン・キンドル[1])は、Amazon.comが製造・販売する電子ブックリーダー端末、同ソフトウェアおよび電子書籍関連サービスである。専用端末やパソコン、スマートフォン、タブレットなどで電子書籍を読める。2007年11月19日にアメリカ合衆国で第1世代が発売された。
(Wikipediaより)
と、いうことだそうです。電子書籍を読むためのサービスの総称ですね。
Kindleを利用する方法は、上記のように今のところ二つ。
・専用のデバイスを購入する
・kindleアプリをダウンロードする
前者はAmazonが開発したデバイスである【Fire】というタブレットか、Kindle専用端末を購入することを指します。
後者は文字通り。現在持っているスマホやタブレットにアプリをダウンロードすることです。
私は後者で利用してます。(タブレットで)
どちらかお好きな方で、Kindleを利用しましょう!
早速ストアで本をダウンロード
Kindleのダウンロードと同時に、【Kindle Unlimited】というサービスも利用し始めました。
このサービスは月額980円で、Kindleストア内の本が読み放題になるサービスです。
もちろん、雑誌や漫画も対象ですよ!
私がとりあえず選んだのはこちら。
自己啓発系の定番らしいので。
以前から読みたかった堀江貴文さんの本も。
知的好奇心を満たしたいのでこの辺も。
他にも読みたい本はあったんですが、ひとまずこのあたりで止めました。
一冊ずつクリアしていきたかったので。
移動時間に使ってみた
準備万端でKindleデビューを果たしたのは、実は横浜に移動する際の新幹線の中でしたw
その後、飛行機内でも機内モードに設定した上で使ってみました。
感想としては…結構サクサクと使えます。
ページをめくる動作がスワイプに変わっただけ、と言ってしまえばそれだけかもしれません。
ただ、バッグに5冊分のスペースを確保する必要がないのは、かなり大きいと感じました。端末さえあればいい、というのは素晴らしいですね。
そしてダウンロードすればいいので、紙の本ならあり得る「在庫切れ」もないですし。
また、どれくらい読み進めているかがパーセンテージやページ数ですぐわかるのも、個人的には満足です。
今のところ、不便な点は見つからないですね。
もし、何かあれば追記します!
コメント
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