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【失敗談】スケジュールを可視化したらうまくいかなかった、その原因とは?

やってみた
この記事は約4分で読めます。

詩恭です。

いつどんな予定が入っているか、把握する方法はいろいろありますよね。スケジュール管理できるアプリもたくさんありますし。

ただ、予定があまりなくても、一日をどんなふうに過ごすかを決めるのは大切です。

時間は有限ですからね。

私もそう考えて、スケジュール管理に努めてみたんです。

が。見事に失敗w

その原因は意志のなさ、余白をつくらなかったこと、そしてシステム化しなかったことでした。

実際にやったこと、そして結果

一言でいえば「ざっくりと可視化できる表」を作成しました。

こんな感じで。

今見ると本当にざっくりだなw

固定のスケジュール(主に仕事)は先に書き込み、空いたところにやりたいことややるべきことを書いて埋めていく形です。

で、書いてみて気付いたのは、時間はありそうでないということです

例えば「後でやろう」「いつかやればいいや」と考えたとして、その時は「のちのち時間はつくれるし」と思い込んでいるんですけど、実際はそうではないんですよね。

書いていると、よほど意識しないと取り組む時間を確保できないことが理解できました。

…と、ここまで理解したにも関わらず、「まあ、なんとかなるだろ」と楽観的に考えてしまったのはなぜなんだろうw

「やらないとわからないし!」見切り発車ではじめてみました。(こういうところは我ながらかなりのポジティブw)

最初は予定通りだったので「やればできる!」と嬉しくなったものの…翌週、翌々週くらいになるとスケジュールが狂い、結局失敗。

自然消滅してしまいました。

失敗した原因を分析してみた

なぜ失敗したのか? 上記のように、原因は複数あったので、ひとつひとつ分析してみました。

意志が足りてなかった

これはいわゆる気持ちの問題ですねw

物事を始めるのも、継続させるのも気持ち一つ。ただ、最初から楽観的に考えていたのがよくなかったですね。

余白をつくらなかった

①予定をギチギチに入れる(余白を意図的につくらない)

②予定は入れるが決して入れすぎない(余白を意図的につくる)

予定を入れる場合、おおよそこの2つのどちらかのパターンに分かれると思います(異論は認めます)。

私がやろうとしたのは①なんですが、分析してみて、結果として自分に合っていたのは②だったわけです。余白を持たせなかったのがよくなかったなと。

システム化しなかった

半ば自動的にその予定にとりかかれるようにする「導線」を組み立てられなかったこと、またスケジュールを組み立てることを習慣化できなかったこと。

いずれにせよ、何も考えずに取り組めるようにできなかったことが原因です。気持ちはあっても行動が伴っていない、という例ですね。

自己分析、自己理解の重要性

現在はベタですが手帳に書き込み、スケジュール管理をしています。

予定が発生したら極力その場で書き込み、時々見返して確認し、必要があれば調整するように心がけています。

学んだのは

・まずやってみることはやはり大事(笑)
・自己分析は回数を重ねた方がいいし、自己理解は深ければ深いほどいい(ただし『自分はこう』と思い込みすぎない)
・客観視は改善の第一歩
 

ということでした。

自己分析、自己理解については、先日CaptainJackさんの主催する【伸びシロサロン】でも相談させていただき、その重要性を学んだばかりなので、さらに時間を取ってやっていきたいところです。

追記(2020/6/9)再度スケジュールの可視化に挑戦!

スマホの機能を利用し、スケジュールの可視化チャレンジ再開しました!

理由は

  • やりたいこと、やるべきことがあるのに、どうしても家ではダラダラ過ごしてしまう
  • マルチタスクになって何も終わらないことが増えてきたので、シングルタスクで片付けていけばいいのではないか?と考えた
  • 時間を区切って物事に取り組んでみたい

こんなところです。

6/8からはじめてみたんですが、いまのところ、まずまずいい感じです。

とりあえず継続してみます!

コメント

  1. […] https://twitter.com/sikyou_kotokoto/status/1219097236241432577twitter.com 【失敗談】スケジュールを可視化うまくいかなかった、その原因とは? […]

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