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低血圧な私でも早起き生活2か月継続中。良い点・悪い点と継続できた理由

健康
この記事は約6分で読めます。

実は低血圧で朝が苦手な詩恭です。

そんな私がなんと早起きをしています。

このツイートが12/8の日曜日なので、実際にはじめたのはその前日、12/7からということになります。

もう少しで2か月。まだ続いています!

今回は早起きを継続できている理由、良い点・悪い点を振り返ってみました。

早起きが苦手なあなたの参考になれば幸いです。

無理せず続けられるコツが見つかるかもしれませんよ。

早起きしてラジオ体操実行中!w

ちなみに朝の大まかなスケジュールですが

  • 6:20 のそのそ起床
  • 6:30 ラジオ体操(第一・第二ともに)
  • 6:40~7:00 着替え⇒朝食の準備(もう少し運動したり、ツイートしたりもしてますw)
  • 7:00~7:30 朝食⇒ブログや動画の下準備
  • 7:30~7:50 出勤の支度⇒出発

というわけで、実に小学生の夏休みの時以来、ラジオ体操にいそしんでますw

このためにradikoもインストールしましたよ!

radikoはこちらから⇒http://radiko.jp/

毎朝、わざとカーテンを半分開けて、窓から夜明け前の光景を眺めながら体操してます。

線路がわりと近くにあるんですが、始発らしき電車の姿が見えると、「もっと早い時間から頑張っている人がいるんだな。私も頑張らないと!」と考えてしまいますね。

最初のうちは夜から朝に移り変わっていく瞬間を見て、妙に感動したこともありました。

いまはすっかり見慣れてしまいましたがw

ただ、12月と1月では、明るさが少しずつ変化していることに先日気付き、「春が近付いている」と実感しています。

そして、身体を動かすと血流が良くなるせいか、寝ていた頭がよりスッキリする感覚があります。

これまでにはなかった感覚なので、良い方向に変化していると思いますよ。

早起きの良い点・悪い点

さっそく、2か月ほど実際に早起き生活をしてみて感じた、メリット・デメリットをあげていきます。

「え、デメリットなんてあるの?」「デメリットあるならなんでやってるの?」と思われるかもしれません。

何事もメリットしかないことはないし、逆にデメリットしかないこともない、と考えています。

どちらもあって当然かなと(もちろん、個人の見解です)。

メリット

朝の時間が有効活用できる

単純に睡眠時間が使える時間に変わるので、そこを有効に使えます。

先にお伝えしたとおり、私はブログ等の下準備にあてています。

もちろん、家事を優先したい時はそこが家事の時間になりますよね。

朝ならごみ出しや掃除も可能でしょうし。

人通りも少ないので、散歩してもいいかもしれません。

運動にもなりますし、新たな発見もあるかと思います。

頭がスッキリしている

朝はすでに頭が冴えてスッキリしてます。

前日にあれこれ悩んでも、朝には解決の糸口が見えてきたり。

あれ、なんなんでしょうねw

理由はよくわかりませんが、寝ている間に整理されているんでしょうか。

早寝を意識し、夜更かししなくなる

遅寝早起きだと睡眠時間が不十分となり、仕事をするにしても満足なパフォーマンスができなくなります。

いわゆる“ショートスリーパー”なら別ですが、自然と早めに寝るようになります。

私はしっかり寝ないとダメなので、可能な限り夜更かしをしないよう心がけるようになりました。

勝手に目が覚めるようになる

早起きが習慣化されてくると、アラームの前に目が覚めるようになります。

私もじょじょにそうなりつつありますよ。

なんとなく得した気持ちになりましたw

デメリット

日中に眠くなってしまう

コレはあるあるですね。

単純に睡眠時間が足りていないのかもしれません。

解決策として、日中に短時間の昼寝(10~20分程度)をするといいかなと思います。

ただ早起きでなくとも、昼寝は効果的だと言われています。

睡眠不足があれば眠気が強くなるのは当然で、対策には昼寝がお薦めです。適度な昼寝の後はすっきり感があり、作業能率が上がるほか、血圧を安定化させるなどの効果もあります。ある高校では、昼食後に生徒に積極的に昼寝をさせたところ、成績が向上したそうです。

ただし、長過ぎる昼寝は逆効果です。肝心の夜中の眠りが浅くなり、悪循環に陥ってしまうからです。午後3時前までの1時間以内の昼寝はあまり夜の睡眠に影響しないため、できるだけ30分以内のコンパクトな昼寝を心掛けましょう。短時間にとどめれば眠りが深くなり過ぎず、目覚め感もよいことが明らかになっています。

睡眠医療プラットフォーム“昼寝について”

気を抜くと二度寝してしまう

私はいまだによくやりますw

アラームを止めて、「ラジオ体操の時間までまだあるから大丈夫」と思っているのかもしれません。

実際はそのまま寝てしまい、次に目覚めたらもう時間が過ぎていました。

がっかりもしますが…二度寝は気持ちの良いものですよね…w

早起きをし続けられる理由は「責めずに分析する」こと

先にお伝えした通り、毎日確実に続けられているわけではなく、できていない日もあります。

が、それでも早起きをし続けられる理由は

【できなかったことを責めずに分析する】

【成功体験を思い出す】

ことですね。

なんでできなかったのかな?じゃ、どうすればできるのか?

今日はできなかったけど、明日はできるし、やれる

と、表面的な部分だけに注目せず、内容を自分なりに分析し、できなかった理由をできるように変換していきました。

例えばですが「昨日、寝るのが遅くなった」のが理由なら、

  • ブログをずっと書いていた
  • ついスマホで動画を観てしまった

と振り返り、

  • 下準備の時間を増やして、夜に書く時間を少しだけ短くしよう
  • どうせなら音楽だけ流れる静画にしよう

などと解決策を出します。そして

いままでできているんだし、明日はできるから大丈夫 !

と締めくくります。

三日坊主ではない実績があるので、またやり直せばいい、と考えるとかなり気が楽になりますよ。

まとめ

  • ラジオ体操にはちょっとした運動、ストレッチの効果あり
  • 早起きには時間の有効活用、頭が冴えているので考えがまとまりやすいメリットがある
  • 睡眠時間が足りない時は短時間の昼寝で補える
  • 早起きできなくとも自分を責めず、できなかった理由を分析して明日につなげる⇒継続できる

早起きは三文以上に得!

“早起きは三文の徳”という言葉があります。

「早起きするといいことがある」という意味ですが、まさにその通り。

身体の調子も整えられ、活動時間も増えるので、メリットいっぱいです。

デメリットも解決可能なことしかないと考えています。

三文(現代だと300円程度のようです)以上に得がありますよね。

低血圧で朝が苦手な私でも続けられていますので、あなたも挑戦してはいかがでしょうか?

コメント

  1. […] 低血圧な私でも早起き生活2か月継続中。良い点・悪い点と継続できた理由… […]

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