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新生活、ついに来る!withコロナ、アフターコロナの準備はOK?

健康
この記事は約4分で読めます。

詩恭(しきょう)です。

先日、延長されたばかりの緊急事態宣言が、一部の地域以外は解除されましたね。

緊急事態宣言、39県で解除。「新たな日常のスタート」
安倍総理は14日、39県における緊急事態宣言の解除を発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため重点的に対応している13の「特定警戒都道府県」でも、茨城、岐阜、愛知、石川、福岡の5県は解除となる。東京と神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、北海道は引き続き緊急事態宣言の対象地域で、外出自粛が要請される。

特定警戒都道府県の一部とそれ以外の34県、計39県で解除…ではありますが、「もう絶対安全!」とはさすがになりません。

いまでも誰が感染しているのか、そしてあなた自身が感染しているのかも把握できない状況です(もちろん私もそうです)。

あなたはいま「本当にこんな状況で解除でいいの?」と、不安を感じているのではないでしょうか?

ただ、ワクチンの開発や特効薬の定番化を待つまで、ずっと自粛してばかりもいられませんよね。

あくまでも「ウィルスがある」ことを前提に、生活を再開させていく必要があります。

あなたは「withコロナ」そして「アフターコロナ」の準備はもう済んでますか?

まだであれば、何が必要なのか一緒に勉強しましょう。

暑くなるけどコロナ対策は必須!

withコロナといっても、いままでのように過剰に恐れる必要はありません。

手洗い・うがいなどの最低限の対策はもちろん必要ですが、それをやってさえいれば「正しく恐れる」ことができます。

withコロナを悲観する必要はありませんよ。詳しくはこちらの記事で!↓

【withコロナ】今後の日本を悲観しなくていいと知った3つの理由
興味のあるもの、この先に必要なものについて発信しています。緊急事態宣言の延長でうんざりでも、この先に悲観的になる必要はまったくありません。なぜなら新しい常識が生まれ、日本が良くなっていくからです。

しばらくは夏用マスクで涼しく対策を

ゴールデンウィーク後半からぐっと気温が上がり、暑くなってきましたよね。

今年もクールビズがそろそろはじまりそうな中、それでも感染しない、させないためにマスクは必須です。

「暑い中マスクなんて地獄すぎる!汗ダラダラになるし!」というあなたの切実な声が聞こえてきますし、蒸し風呂のような暑さを誇る名古屋住みの私も、あなたに全面的に同意です。

その解決策として【夏用マスク】が発売されていました。

水着の素材でつくったマスクが注目されていますが、それはそれとして、私は「触るとひんやりする生地」でできたマスクをオススメします。

なぜなら、私は夏にその手の生地でできたシーツを敷いて寝ているんですが、敷いてからは一度も寝苦しいと感じたことがないからです(まあエアコンは弱めににかけてますが)。

汗だくで起きることもまったくなくなりました。

いまの時期はまだ、少々冷たすぎる感はありますが、準備しておいて損はありません!

アフターコロナの生活は「さらに」変わる

あなたも私も「自粛」を求められ、活動を制限されてきました。

緊急事態宣言が解除されて、しばらくは様子見しつつ、生活を【再開】させていく必要があります。

なぜ【再開】なのかといいますと、学校がはじまったり、会社員なら取引先と直接会う機会ができたりと、コロナ前にやっていたことも順次行っていく必要があるからです。

営業を自粛していた店舗も、解除を機に営業を再開していくようですが…何もなかったようにコロナ前に戻るのは、もう不可能ですよね。

SC協会や百貨店協会がガイドラインを発表 39県での緊急事態宣言解除に合わせ - WWDJAPAN
5月14日夕方に、39県で緊急事態宣言が正式に解除されるのを前に、日本ショッピングセンター協会や日本百貨店協会、オール日本スーパーマーケット協会など12の業界団体が、「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」を発表した。5月4日の感染症対策専門家会議で、業界団体に営業再開に向けて指針作りが...
緊急事態宣言解除 マクドナルドが店内飲食を順次再開へ | NHKニュース
【NHK】日本マクドナルドは、全国のすべての店舗で店内での飲食の営業を取りやめていますが、緊急事態宣言の解除が決まった39の県では…
【ラウンドワン】スポーツからリラクゼーションまで複合エンターテインメント空間「ラウンドワン」
スポーツからリラクゼーションまで。複合エンターテインメント空間「ラウンドワン」のWebサイトです。

換気をしたり、ソーシャルディスタンスを取る工夫をしたり、アルコールを設置したりと、どんな業種であれ対策が必要になります。

また、これまでの自粛生活の中であなたが学んだことも、この先に活きてきます。

そして、自粛の中で行っていたさまざまな物事も、何事もなかったように元に戻ろうとします。

もちろん不便だった物事がなくなるのは良いのですが、良かった物事がなくなりそうになる可能性も十分あります。

良かった物事なら、やはりなくすべきではないですよね?

【コロナ】自粛して浮き彫りになった「必要」と「不要」をまとめてみた
興味のあるもの、この先に必要なものについて発信しています。コロナウィルスによる自粛で、【必要】と【不要】とが浮き彫りになってきました。それらを簡単にまとめています。

アフターコロナでは、合理的な部分を残しながら生活をより良い方向へ進めていくことが推奨されていきます。

withコロナだからこそ【健康】で!

新規感染者数はかなり減ってきたとはいえ、先にお伝えしたとおり「もう絶対安全!」とはいきませんよね。

いまさらながら感染の疑いでの相談・受診の目安が変わり、“4日待機”から“すぐに”相談するように、となりました。

それもいかがなものかと考える一方、今後は「自分の身は自分で守る」意識がより高まっていきます。

方法はさまざまありますが、私はまずは【健康】への意識を高めるのが最適、と考えています。

コロナウィルスに限らず、他の病気にもなりにくい身体づくりをしていく必要があります。

どんな状況でも身体が資本。今後のためにも!免疫力上げれる方法4選
アフターコロナに注目される「健康」。それを手に入れるために、「免疫力」をアップできるものを紹介しています。健康は身近にありそうで、実は普段からコツコツ積み重ねないと手に入らないものなんです。

コロナと共生していくのなら、警戒しつつも受け付けない姿勢を持ち、あなた自身の手で安全をつかみましょう。

くり返しになりますが、アフターコロナはwithコロナとなるものの、過剰に恐れる必要も悲観する必要もありません。

まだ緊急事態宣言が解除されていない地域にお住まいでも、同じです。

最低限の警戒心を持ち予防策を取れば大丈夫です!

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